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株式投資 新ノートの掲示板

>>6623

本日、4月11日(木)

<8306>三菱UFJ 

前回の投稿は、03/19(火)1,527.5円
今日の終値は、04/11(木)1,562.5円
+2.3%の上昇率

<東証>三菱UFJが反発 円安進行で日銀の早期利上げ意識
◆2024/4/1(月)13:25 日経速報ニュース

三菱UFJが反発している。
午前に前日比27円50銭(1.79%)高の1563円50銭を付けた。
午後も高い。
米国ではインフレ圧力の根強さを背景に
米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が遅れるとの観測が強まり、
日米の金利差拡大から外国為替市場では円安・ドル高が進んでいる。
大幅な円安を受けて、
日銀は早期の利上げに動かざるを得ないとの見方から、
将来の金利上昇による利ざや改善を期待した買いが銀行株に入っている。
三井住友FG(8316)やみずほFG(8411)も高い。
半面、金利上昇で資金負担が増すとの見方から
三井不(8801)や菱地所(8802)など不動産株は軒並み下げている。
 
10日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る伸びとなった。
発表を受け、
米金利先物市場では6月11〜12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、
FRBが政策金利を据え置くとの予想の確率が8割に急上昇した。
市場の一部では年内の利下げ見送り観測も強まっている。
 
米金利上昇を受け、
外国為替市場では円相場が一時34年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。
第一生命経済研究所の藤代宏一氏は
日銀の金融政策は為替を直接コントロールする対象とはしていないと前置きした上で、
円安による輸入物価の上昇が国内のインフレ率の一段の上昇につながる展開も念頭に
「日銀の利上げは足元で一番予想が多いとみられる
10月よりも7月に前倒しされる可能性が高まっている」
と指摘した。
 
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

04/11(木)1,562.5 前日比+26.5(+1.73%)

  • >>6733

    本日、4月22日(月)

    <8306>三菱UFJ 

    前回の投稿は、04/11(木)1,562.5円
    今日の終値は、04/22(月)1,546円
    ₋1.1%の下落率

    三菱UFJ、株価3.6%高 日銀総裁発言を材料視
    ◆2024/4/22(月)11:29 NQN

    三菱UFJが反発し、前週末比54円(3.60%)高の1554円まで上昇した。
    日銀の植田和男総裁が米ワシントンで19日、
    「基調的な物価の上昇が続けば、金利を引き上げる可能性が非常に高くなる」と述べた。
    早期の追加利上げを織り込む動きが出て、
    銀行株には採算改善に期待する買いが入っている。
    三井住友FG(8316)やみずほFG(8411)も高い。
     
    市場の一部で近い将来の国内利上げ観測が出つつあるなか、
    植田氏の発言が材料視されている。
    とはいえ、具体的な時期に言及があるものではなかった。
    楽天証券経済研究所の窪田真之チーフ・ストラテジストは
    「国内では賃上げや物価上昇は進んできているものの、
    すぐに利上げできる状況ではない」と指摘。
    銀行株も金利や世界景気の業績への影響を見極めたいとの見方が強まっているとして、
    金利上昇の思惑といったテーマだけでは
    株価が大きくは上がりづらくなっているとみていた。
     
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    04/22(月)1,546 前日比+46(+3.07%)