ここから本文です
投稿一覧に戻る

株式投資 新ノートの掲示板

>>6278

本日、11月21日(火)

<6962>大真空

前回の投稿は、2023年11/21(火)745円
今日の終値は、01/17(水)941円
+26.3%の上昇率

大真空が高値更新 中国スマホ市場の回復で恩恵 
東海東京が投資判断・目標株価引き上げ
◆2024年1月17日(水)17:00 NSJ

水晶デバイスの大手、大真空が急伸、
今月11日に付けた昨年来高値を一気に更新してきた。
16日付けで東海東京調査センターが投資判断を
「ニュートラル」から「アウトパフォーム」、
目標株価を700円から1,050円に引き上げたことが好感された。

同センターでは昨年10月以降の中国スマホ市場に顕著な回復が見られ、
台湾の子会社、加高電子の月次売上前年比が
昨年9月以降2 ケタ増を続けていることなどを踏まえて
2024年3月期の営業利益は
会社予想の15億円を上回る20億円(前期比52.5%減)を予想している。

今期の会社計画では売上高が360 億円から
380 億円(同1%減)に上方修正されたが、営業利益は据え置かれた。

決算説明会でTCXO(温度補償型水晶発振器)の需給が引き締まっており、
価格が下落から上昇に転じる可能性があること、
新たな構造を用いた同社オリジナル水晶デバイス
「Arkh シリーズ」に対する顧客の関心が高まっている――
などのポジティブなコメントがあった点に注目。

25年3月期については営業利益26億円(今期予想比30.0%増)、
26年3月期は30億円を見込んでいる。

中国のスマホ市場が底入れとなれば、水晶関連だけでなく、
TDK(6762・P)、村田製作所(6981・P)、
アルプスアルパイン(6770・P)など、
大手の電子部メーカーにも関心が向きそうだ。

01/17(水)941 前日比+58(+6.57%) 年初来高値

  • >>6406

    本日、4月25日(木)

    <6962>大真空

    前回の投稿は、01/17(水)941円
    今日の終値は、04/25(木)817円
    ‐13.2%の下落率

    大真空が急騰、円安効果で前期利益は計画上ブレ
    ◆2024/4/25(木)9:48 株式新聞

    水晶デバイス大手の大真空(6962)が急騰した。
    24日に前2024年3月期の業績予想を増額修正し、買い材料視された。

    前期の連結営業利益は21億円程度(前々期は42億円)で着地したもよう。
    大幅減益ながらも計画(15億円)を6億円上ブレした。

    前期第4四半期(1~3月)は中華圏で通信・民生向けの低迷が続いた一方、
    為替の円安が収益を押し上げた。
    経常利益は為替差益の拡大により
    31億円程度(前々期51億円、従来予想は17億円)に膨らんだ。

    この日の株価は前日比9.2%高の855円まで買い進まれ、
    約1カ月半ぶりの高値を付けた。

    大真空(6962・P)が急伸、円安寄与し前期利益は計画比8割上振れへ
    ◆2024/4/25(木)9:48 NSJ

    水晶デバイス大手の大真空(6962・東P)が大幅続伸。
    一時72円(9.2%)高の855円と、
    19日に付けた5カ月ぶり安値739円から水準を切り上げた。

    2024年3月期の経常利益は31億円だったようだと発表した。
    従来予想の17億円から82%上振れとなり、
    前の期からの減益率は39%に縮小した。

    第4四半期に中華圏で通信・民生マーケットが低調だったものの、
    為替レートが想定より円安で推移しており、
    為替差益12億9,500万円を計上したことが利益を押し上げた。

    04/25(木)817 前日比+34(+4.34%)