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株式投資 新ノートの掲示板

>>5945

本日、11月21日(火)

初めての投稿
<6962>大真空

前回の投稿は、08/07(月)671円
今日の終値は、11/21(火)745円
+11.0%の上昇率

スマホ部材、在庫調整一巡視野に
◆2023/11/21(火)17:25 株式新聞

スマートフォンの在庫調整が一巡しつつあるもようだ。
需要が低迷していた中国でも、
通信機器大手のファーウェイの新機種の好調が伝わり、
シャオミも7~9月の業績が大きく好転した。
また、米アップルのアイフォーンも新機種への期待が高まっており、
部材各社の事業環境に明るさが出てくる可能性がある。

水晶デバイスの大真空
電子機器に欠かせない水晶デバイスは、
スマホ需要の復調に伴う売上回復が期待される。
大手の大真空の見直しにつながりそうだ。

水晶デバイスは周波数を安定させることで、
電子機器の正常な作動を支える。
5Gスマホなどの高性能機種には搭載数が増えるため、
中・長期的な市場成長が見込まれる。

スマホの在庫調整と連動して低迷していた水晶デバイスだが、
ここへきて事業環境の好転が見えてきた。
大真空の今3月期上期の連結営業利益は9億円
(前年同期比68%減)にとどまったものの、
中国のスマホ市場で持ち直しの兆しも出ているという。

株価は2021年の高値1790円をピークに調整し、
今年8月に590円で底を打った。
業績モメンタムの改善期待に加え、配当利回りも約3.8%と魅力がある。

11/21(火)745 前日比+10(+1.36%)

  • >>6278

    本日、11月21日(火)

    <6962>大真空

    前回の投稿は、2023年11/21(火)745円
    今日の終値は、01/17(水)941円
    +26.3%の上昇率

    大真空が高値更新 中国スマホ市場の回復で恩恵 
    東海東京が投資判断・目標株価引き上げ
    ◆2024年1月17日(水)17:00 NSJ

    水晶デバイスの大手、大真空が急伸、
    今月11日に付けた昨年来高値を一気に更新してきた。
    16日付けで東海東京調査センターが投資判断を
    「ニュートラル」から「アウトパフォーム」、
    目標株価を700円から1,050円に引き上げたことが好感された。

    同センターでは昨年10月以降の中国スマホ市場に顕著な回復が見られ、
    台湾の子会社、加高電子の月次売上前年比が
    昨年9月以降2 ケタ増を続けていることなどを踏まえて
    2024年3月期の営業利益は
    会社予想の15億円を上回る20億円(前期比52.5%減)を予想している。

    今期の会社計画では売上高が360 億円から
    380 億円(同1%減)に上方修正されたが、営業利益は据え置かれた。

    決算説明会でTCXO(温度補償型水晶発振器)の需給が引き締まっており、
    価格が下落から上昇に転じる可能性があること、
    新たな構造を用いた同社オリジナル水晶デバイス
    「Arkh シリーズ」に対する顧客の関心が高まっている――
    などのポジティブなコメントがあった点に注目。

    25年3月期については営業利益26億円(今期予想比30.0%増)、
    26年3月期は30億円を見込んでいる。

    中国のスマホ市場が底入れとなれば、水晶関連だけでなく、
    TDK(6762・P)、村田製作所(6981・P)、
    アルプスアルパイン(6770・P)など、
    大手の電子部メーカーにも関心が向きそうだ。

    01/17(水)941 前日比+58(+6.57%) 年初来高値