投稿一覧に戻る NASの 近未来株予想。の掲示板 2387 miké ,since 2019 5月10日 18:20 >>2385 私個人の感想です。 彼は「証券レディ」とやらに "おんぶにだっこ" 状態の傾向、東スポ程度の雑誌記事への強い依存などがあります。 前者は証券会社のコスト削減を目的としたフロント業務の改革(店頭要員削減)のための顧客密着体質からの脱却、後者は相場関連定期刊行物の宿命(購読者が手にした時点で情報の鮮度が落ちている)など、いずれも避けられない点があります。 端的に言えば、バブル景気の時代ならそれで十分だったでしょう。目を瞑って買っていても儲けられる時代であり、日計り商いもザラでしたから。 ただ、昨今は不確定要素が余りにも多く、方向性が明確でない銘柄が少なくない状態です。 しかしながら、彼は指値なしで「始値」で売買するスタイルを続けています。ネット専業でない従来型の証券会社から脱却できず、米国株の注文は証券会社が対応可能な 9to5 の時間帯のみでの注文のみです。従来型証券会社でもハイブリッド型で、注文可能な時間帯を拡大しているところがあるというのに。 スマホ操作も覚束ない "タッチおじさん" のような人にはどうにもならないのかも知れません。 80歳を超え90歳が近付いて来ているような方でも、PC操作を駆使しているトレーダーがいるんですから、今後も自力でトレードを続けられるようにならないと、時代はどんどん変化し、証券会社の体制も次第にスリム化して行くでしょう。そして、彼は時代に取り残され兼ねません。 色々書いていたら、まとまりが付かなくなって来たので、ここで終わりにします。 返信する そう思う2 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
miké ,since 2019 5月10日 18:20
>>2385
私個人の感想です。
彼は「証券レディ」とやらに "おんぶにだっこ" 状態の傾向、東スポ程度の雑誌記事への強い依存などがあります。
前者は証券会社のコスト削減を目的としたフロント業務の改革(店頭要員削減)のための顧客密着体質からの脱却、後者は相場関連定期刊行物の宿命(購読者が手にした時点で情報の鮮度が落ちている)など、いずれも避けられない点があります。
端的に言えば、バブル景気の時代ならそれで十分だったでしょう。目を瞑って買っていても儲けられる時代であり、日計り商いもザラでしたから。
ただ、昨今は不確定要素が余りにも多く、方向性が明確でない銘柄が少なくない状態です。
しかしながら、彼は指値なしで「始値」で売買するスタイルを続けています。ネット専業でない従来型の証券会社から脱却できず、米国株の注文は証券会社が対応可能な 9to5 の時間帯のみでの注文のみです。従来型証券会社でもハイブリッド型で、注文可能な時間帯を拡大しているところがあるというのに。
スマホ操作も覚束ない "タッチおじさん" のような人にはどうにもならないのかも知れません。
80歳を超え90歳が近付いて来ているような方でも、PC操作を駆使しているトレーダーがいるんですから、今後も自力でトレードを続けられるようにならないと、時代はどんどん変化し、証券会社の体制も次第にスリム化して行くでしょう。そして、彼は時代に取り残され兼ねません。
色々書いていたら、まとまりが付かなくなって来たので、ここで終わりにします。