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HJIの部屋
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HJIの部屋の掲示板

おはようございます

空売り考えてるのは、言葉ではうまくいえないのですが。
どうも以下の本に刺激を受けてます。

「センスの哲学」
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918273

意味を求めるのでなくリズムを、再現性から降りることの重要性。
センスの時代が今後くるような!


再現性とは、科学的研究や実験の結果が同じ条件下で繰り返されることを指します。再現性は科学的手法の信頼性を高め、他の研究者が同じ実験を再現して同様の結果を得ることができるかどうかを評価する重要な要素です。再現性が高い研究は、科学的知識の進歩に貢献します。

科学的信頼性: 研究結果が再現可能であることは、科学的知識の基盤を築くために不可欠です。他の研究者が同じ実験を行い、同じ結果を得ることができることで、その結果は信頼性があるとみなされます。
応用と実用: 再現性の高い研究は、新しい技術や治療法の開発において重要です。例えば、薬剤の効果を評価する臨床試験は、再現性が高い結果を示す必要があります。
透明性と公正性: 研究結果が再現可能であることは、透明性と公正性を促進します。他の研究者や一般の人々が研究結果を検証できることは、科学的プロセスの信頼性を高めます。
再現性を高めるためには、適切な実験デザイン、正確なデータ収集、詳細な方法論の記述、データの公開などが重要です。

  • >>6902

    その2

    リズムは、音楽や振動、周期的な出来事などに対して感じるものであり、私たちの日常生活に深く結びついています。例えば、音楽のビートやネオンの点滅、列車の振動など、あらゆる周期的なものに対して、私たちはリズムを感じることができます。

    リズムを感じているとき、私たちの脳内では「内部モデル」と呼ばれるものが作られています。この内部モデルは、周期的に繰り返されるパターンを再現したものであり、例えば「ズン・チャ♪ズンズン・チャチャ♪」が1サイクルと認識されれば、それをモデルとして脳内で周期的に繰り返すのです。この内部モデルによる予測があるおかげで、歌に合わせて時間遅れなく手拍子を打ったり、テンポの乱れに気づくことができます。

    さらに、音楽を聴いていると体が自然に動いてしまうことがありますが、これはリズム知覚(内部モデルの構築)と並行して「リズムへの同期運動」が脳内でリンクしているためです。先行研究では、リズムを感じているときに体を動かしていなくても、脳内の感覚野とともに運動野が活発化することが分かっています。

    具体的には、小脳と大脳基底核がリズム感に関与しています。小脳は外界から入力される周期的なリズムの「内部モデル」を脳内に生成し、それをもとに大脳基底核がリズムに合わせた運動を作り出していると考えられています。この仕組みによって、リズムに合わせた手拍子や踊りができるのです。

    ただし、小脳から大脳基底核への情報変換がどこで行われているかはまだ解明されていません。個人差があるかもしれないため、脳内の情報変換の迅速さについても研究が進められています

  • >>6902

    おはようございます

    ありがとうございます

    難しくは感じますが、ある意味、至極当然で自然な形での帰結なのかと…
    「再現性」・・・
    私の場合は、それらを非常に単純化して形で示してくれていると思っている
    『罫線』にその解を求めようとしているのかな…っと

    暫くは、様々なファクター、事象等々によってのBOXが形成されるのかと…😓

    いや、、、HJIさんは、もっと大きな波動を考えてるんですかね・・・??😰