投稿一覧に戻る ステムリムを語る会の掲示板 8133 tet 2023年12月4日 15:59 再生誘導医薬®レダセムチド(HMGB1 ペプチド)における 虚血性心筋症を対象とした第II相医師主導治験実施に関する契約締結のお知らせ 当社は、大阪大学医学部附属病院および塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会 長兼社長CEO:手代木 功、以下、「塩野義製薬」)との間で、再生誘導医薬®開発品レダセムチド (HMGB11)より創製したペプチド医薬、開発コード:S-005151)を用いた虚血性心筋症を対象とする第II相 医師主導治験(以下、「本治験」)の実施に関する契約(以下、「本契約」)を締結致しましたので、お知ら せ致します。 本治験は、大阪大学医学部附属病院を中心に複数施設で医師主導治験として実施されるもので、虚 血性心筋症患者に対するレダセムチドの有効性及び安全性を評価することを主たる目的とし、2024年上 半期に開始されることが計画されています。 本契約の締結により、当社と塩野義製薬は、本治験に対する治験薬の提供、治験届の提出に必要な 情報の提供、本治験に係る各種資料の作成支援等を通じて本治験実施の支援をおこないます。 レダセムチドは、怪我や病気で損傷した組織を、生きた細胞を用いることなく薬の投与により再生させる 再生誘導医薬®の開発候補品であり、これまでに、栄養障害型表皮水疱症、急性期脳梗塞、変形性膝関 節症、慢性肝疾患において治験が実施されており、虚血性心筋症はレダセムチドの5つ目の適応症に対 する第II相臨床試験になります。 現時点において、本件による当社の2024年7月期通期業績への影響はありませんが、中長期的な業績 向上に資するものと考えます。 以上 1) HMGB1(High Mobility Group Box 1):体内の間葉系幹細胞を患部に誘導する細胞の核内タンパク 質の 1 つ ※「再生誘導」、「再生誘導医薬」、「再生誘導医学」、「再生誘導医療」はステムリムの登録商標です。 返信する そう思う10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
tet 2023年12月4日 15:59
再生誘導医薬®レダセムチド(HMGB1 ペプチド)における 虚血性心筋症を対象とした第II相医師主導治験実施に関する契約締結のお知らせ
当社は、大阪大学医学部附属病院および塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会 長兼社長CEO:手代木 功、以下、「塩野義製薬」)との間で、再生誘導医薬®開発品レダセムチド (HMGB11)より創製したペプチド医薬、開発コード:S-005151)を用いた虚血性心筋症を対象とする第II相 医師主導治験(以下、「本治験」)の実施に関する契約(以下、「本契約」)を締結致しましたので、お知ら せ致します。
本治験は、大阪大学医学部附属病院を中心に複数施設で医師主導治験として実施されるもので、虚 血性心筋症患者に対するレダセムチドの有効性及び安全性を評価することを主たる目的とし、2024年上 半期に開始されることが計画されています。
本契約の締結により、当社と塩野義製薬は、本治験に対する治験薬の提供、治験届の提出に必要な 情報の提供、本治験に係る各種資料の作成支援等を通じて本治験実施の支援をおこないます。
レダセムチドは、怪我や病気で損傷した組織を、生きた細胞を用いることなく薬の投与により再生させる 再生誘導医薬®の開発候補品であり、これまでに、栄養障害型表皮水疱症、急性期脳梗塞、変形性膝関 節症、慢性肝疾患において治験が実施されており、虚血性心筋症はレダセムチドの5つ目の適応症に対 する第II相臨床試験になります。
現時点において、本件による当社の2024年7月期通期業績への影響はありませんが、中長期的な業績 向上に資するものと考えます。
以上 1) HMGB1(High Mobility Group Box 1):体内の間葉系幹細胞を患部に誘導する細胞の核内タンパク
質の 1 つ ※「再生誘導」、「再生誘導医薬」、「再生誘導医学」、「再生誘導医療」はステムリムの登録商標です。