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4563-アンジェス記事ストック
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4563-アンジェス記事ストックの掲示板

>>22446

本板投稿からコピペ。
よくまとまっていますね。

> アンジェスが先日IRを出した時は、翌日の株価は高値で寄付くも全戻しで終わりました。

> ①潜在株の多さ
> アンジェスは行使可能な潜在株が大量にあり、株価が少しでも上がると、行使の売りが出てきます。

> ■アンジェス株式
> 発行済株式総数 217,674千株(4/18現在)
> 潜在株
> 第1回CB 10,621千株(4/18現在、@45.9円)
> 第2回CB 35,616千株(最大、下限@36.5円)
> 第44回ワラント 30,030千株(下限@36.5円)
> 合計 76,267千株

> ②ホルダーの心理
> アンジェスのホルダーは、全員が含み損を抱えており、売って逃げたい人が多いと思います。今後の株価上昇を期待して持ち続けよう考えている人が少ない印象です。

> ③機関の空売り
> アンジェスには、複数の機関が空売りで参入しており、IRが出た翌日の4/18にもモルガン・スタンレーが空売りを積み増しています。
>

(まとめ)
アンジェスは、株を売りたい人(潜在株を持つファンド、含み損を抱えたホルダー、空売り機関)が多すぎるので、多少の好材料が出ても売りをぶつけられて、なかなか株価が上がりません。

しかも、年間の赤字額が大きすぎるので、今ある潜在株がなくなっても、来期には新たな潜在株を発行する必要があり、負の連鎖が止まりません。