投稿一覧に戻る 川崎汽船(株)【9107】の掲示板 2023/04/01〜2023/04/04 85 kat***** 2023年4月1日 13:47 >>82 TTSさん 会社側は、2/3公表の3Q決算Q&Aで以下発言しています(HPからの借用です) 1年前の絶好調時に想定していたキャッシュイン・フローより足元は悪化していることが想定されます。 収益の柱であったコンテナ事業においては、「今のスポット運賃水準でもONEは赤字にならない」と言っていたのを「スポットと長期契約は違うのでONEの赤字懸念はない」とニュアンスを変えてきています。 実態は、その長期契約も締結に手間取っているようです。。。 以下A-1でも会社は公式に「減らすことも有る、柔軟性を持たせる」と言っているので、私は、そもそも中経期間高水準の利益出し続けられるとも思っていなかったので、こりゃやらないだろうと判断しているのです(^^) 一方で、郵船の2年間で2,000億の自社株買いは、何が有ってもやると思っています。 川崎汽船の株主還元策が未達となった際は、会社はお詫びなどせずに「当初想定と異なり事業環境が大幅に悪化した為、中経で公表した株主還元策は(例えば)総額3,000億円での着地となった」と次の2027年の中経の時に総括して終わりですよ。 応援する気持ちは真っ当な株主として大事ですが、銘柄に惚れたら危険です。 === A-1:配当の将来的な考え方については、まだ確定的なことはお話しできませんが、そもそもの当社の中期経営計画におけるキャッシュイン・フローも、ある想定に基づいて計算しています。その上で現時点で見えている事業投資をするということで、キャッシュイン・フローや事業投資のいずれも完全に確定、固定されたものではありません。これは変化し得るもので、増やす一方だけではなく、可能性としては減らすこともあるという前提のもとで、当社の考え方としては、この4,000~5,000億円を還元したら終了ということにはならない性質のものだと思います。現時点で確定的なことは言えませんが、そのような柔軟性のある当社の株主還元方針であるとご理解いただければと思います。 そう思う10 そう思わない45 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
kat***** 2023年4月1日 13:47
>>82
TTSさん
会社側は、2/3公表の3Q決算Q&Aで以下発言しています(HPからの借用です)
1年前の絶好調時に想定していたキャッシュイン・フローより足元は悪化していることが想定されます。
収益の柱であったコンテナ事業においては、「今のスポット運賃水準でもONEは赤字にならない」と言っていたのを「スポットと長期契約は違うのでONEの赤字懸念はない」とニュアンスを変えてきています。
実態は、その長期契約も締結に手間取っているようです。。。
以下A-1でも会社は公式に「減らすことも有る、柔軟性を持たせる」と言っているので、私は、そもそも中経期間高水準の利益出し続けられるとも思っていなかったので、こりゃやらないだろうと判断しているのです(^^)
一方で、郵船の2年間で2,000億の自社株買いは、何が有ってもやると思っています。
川崎汽船の株主還元策が未達となった際は、会社はお詫びなどせずに「当初想定と異なり事業環境が大幅に悪化した為、中経で公表した株主還元策は(例えば)総額3,000億円での着地となった」と次の2027年の中経の時に総括して終わりですよ。
応援する気持ちは真っ当な株主として大事ですが、銘柄に惚れたら危険です。
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A-1:配当の将来的な考え方については、まだ確定的なことはお話しできませんが、そもそもの当社の中期経営計画におけるキャッシュイン・フローも、ある想定に基づいて計算しています。その上で現時点で見えている事業投資をするということで、キャッシュイン・フローや事業投資のいずれも完全に確定、固定されたものではありません。これは変化し得るもので、増やす一方だけではなく、可能性としては減らすこともあるという前提のもとで、当社の考え方としては、この4,000~5,000億円を還元したら終了ということにはならない性質のものだと思います。現時点で確定的なことは言えませんが、そのような柔軟性のある当社の株主還元方針であるとご理解いただければと思います。