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日本郵船(株)【9101】の掲示板 2022/03/30
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3591
>>3580
私はもう一段の下落があると考えています。
来季減益を前提に考えるなら、その分まだ下がれるはずです。
少しでも安く買いたい、そして下げ材料がまだあるならば
配当後のボラがある今、下げ仕掛けも可能かと。
機関は来季減益として、近々レーティングを落としてくるかもしれません。
本当は好業績だと思っていても。
私は来季も引き続き好業績で横ばい程度を予想しているので、
少なくともper2.5~3倍くらいまでは株価上昇も可能だと思います。
4月中旬くらいから決算に向けて再上昇開始ではないでしょうか。
リスク取るなら覚悟を決めて 2022年3月31日 01:00
ヘッジファンドが売り浴びせるのに一番良い日は、本日、すなわち権利落ちの翌日でしたね。
でも、ヘッジファンドは強烈な売り浴びせをせず、個人の売り(空売り+現物株の投げ売り)が朝方多少出た程度だった様です。
なぜヘッジファンドが今日という絶好の売り浴びせチャンスを生かさなかったのか、を考えてゆくと、彼らも「売り浴びせ後に15%~20%低く買い戻すチャンスが見えない」と判断したのだと思います。
過去一週間の下げは売り方として仕組んだかもしれませんが、今後は(決算発表までの一か月ほどは)無理な空売りよりは、自然な株価上昇を静観し、保有現物株mの20%程度の値上がりを狙うのではないでしょうか。
ファンダメンタルズによる株式評価であれば、5月9日の歴史的爆益決算は株価上昇のトリガーになるはずですが、ヘッジファンドの考えを想像すると、むしろ5月9日までに値上がり益を確保し、決算発表直後は落胆売りを仕掛けるか、何も仕掛けないか、の選択肢を残すのではないでしょうか。
したがって、ファンダメンタルズではなく、需給関係に注目するかぎり、5月9日までは平穏に上昇軌道を歩み、5月9日の決算発表直後に一波乱あると、私は読むのですが、皆様はどう思いますか?