京阪ホールディングス(株)【9045】の掲示板 2024/02/08〜

>>616

貴重なご意見、ありがとうございます。そういう場合もありかと思われます🙂
京阪の日足チャートを俯瞰すると、安値、高値を切り下げ、25日移動平均線にタッチして、しばらくそこでもみ合い、また放れるを繰り返す下落のN波動を形成しているように見えます。
しかし、4/26の時点で、この下落のN波動は、一旦終了したのではないかと考えます。この日、4/19の安値を大きく切り上げて取り引きを終了しています。下落のN波動が終わっていないと仮定するならば、通常、この4/19の安値を割る動きになるはずだからです。
また、おっしゃるように、機関や大口が決算まで下げて、現物を買い集めるという手段を取るのであれば、4/26の日足の価格帯あたりで、売り込まれては反発するということを、何度か繰り返し、底を固め、反発のための土台を築いていくというのも考えられると思います。
いずれにせよ下落からの自律反発のフェーズに入る日は、そんなに遠くないような気がします。
それを現実化するには、出来高がもう少し欲しいですね。出来高が信用買い残より多いと尚良しです。反対に、出来高が買い残より少ないと、１日で、買い残の入れ替わりができていない状態。つまり回転が悪く、含み損を抱えている人が大勢いることになります。そしてそれは、いずれ将来の売り圧力になりますので、その状況だけは避けたいですね。
今日、為替介入があったみたいですね。ドル円と先物が、乱高下したようです。
このような不確実性の高い不透明な相場において、考えること自体が無駄なのかも知れません。それでも、頭の中ぐちゃぐちゃになりながらも、考え続けて、相場というものに向き合って行きたいと思います🙂