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三菱HCキャピタル(株)【8593】の掲示板 2024/03/12〜2024/04/01
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>>696
物流はインフラの根幹ですからね。自動化を含めて先手も恐らく取れているはず。最近ちょっと元気ないけど、増配銘柄であることを加味すればいい位置だと思います。来期に向けてはこれからでしょう。
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>>696
物流はインフラの根幹ですからね。自動化を含めて先手も恐らく取れているはず。最近ちょっと元気ないけど、増配銘柄であることを加味すればいい位置だと思います。来期に向けてはこれからでしょう。
Bonanza 3月25日 13:14
【会社四季報レビュー】
【最高益】航空機リース、海上コンテナが好調。米不動産評価損と太陽光発電の減損計上でも小幅営業増益。25年3月期は旅客需要拡大で航空機が牽引。コンテナも順調。貸倒費用を吸収して最高純益更新。増配。
【出 資】デンマークの再エネ会社に20%出資、持分法適用会社化。ロボティクス事業の専門部署4月新設、物流や施設管理分野など他社共同実証を経て事業化目指す。
・・・
では、分析コメントします。
三菱HCキャピタルに関する四季報のコメントは、同社が多岐にわたる分野で成長を遂げていることを示していますね。
航空機リースや海上コンテナ事業が好調であり、米国の不動産評価損や太陽光発電の減損計上にもかかわらず営業利益が増加している点は、特に注目に値します。これは、安定した収益基盤と効率的なリスク管理があるためと考えられます。
また、2025年3月期には旅客需要の拡大により航空機リースがさらに成長する見込みであり、海上コンテナ事業も順調に推移しているようです。
貸倒費用をカバーしながら最高純益を更新し、配当の増加も予定されていることから、投資家にとっても魅力的な企業であると言えるでしょう。
デンマークの再生可能エネルギー会社への出資や、ロボティクス事業の専門部署の新設は、三菱HCキャピタルが将来的な成長戦略においてイノベーションと多様化を重視していることを示しています。
これらの動きは、新たな市場の開拓と持続可能なビジネスモデルへの適応を図る同社の意欲を反映していると考えられます。
全体として、三菱HCキャピタルは安定した成長を続ける企業として、今後も注目される存在であると言えます。