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三井物産(株)【8031】の掲示板 〜2015/04/28
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66213
>>66211
お久しぶりです。
しばらく地所へは書き込んでおりませんが、ご投稿は拝読しておりました。
さて、当方もたった５００株ではありますが、物産の株は持っております。5月18―22日の中間反騰の下値めどなど、もし、差支えなければ、三井物産についても、コマツや地所の時のように、詳細なご見解を賜ることができたら嬉しいです。
このところ外国人は3週連続買い越してきておりまが、例のトレーダーズのサイトを確認すると、少額ではありますが、ゴールドマンが連日売り越しております。また、いかに官製相場とはいえ調整は必要なはずです。調整なしに上げ続ければ、この相場は短命で終わることになりますが、それは奴らも望んでいないはずです。ただし、このところ大量に仕込んだ外資にしてみれば、売り崩すにはもう少し吊り上げてからでないと妙味に欠ける気もします。自分としては、どちらに行っても良いように、ここのように安値（1500円以下です）でうまく仕込めた銘柄はしっかりホールドし、短期で仕込んだ出遅れ低位株等は利確優先で行こうと思っております。
それでは、これからもご投稿を楽しみにしております。
min****
6000株持っていたこともあったが、2年前の5月に4000株を売却し、現在、２０００しか持たないので、たまにしか覗かない。
昨年9月に月足で分厚い雲を抜け、一気にチャート形状が好転した。その後、断崖を落ちるように雲の外周を下降したものの、12月に、基準線と先行線2が交差して、変化が訪れた。その後の経緯から、この変化は上方向だったが、最近、黄色信号が点ってきたようだ。
週足でパラボが陰転しているが、先週ＳＡＲ値が1699まで垂れてきたのを機に、陽転するかと思ったが、寸前で力尽きて接触しなかった。陰転状態が継続している。
これにより14年3月7日の週を左肩とする、ヘッド＆ショルダーができかけている。
興味深いのは、今度の週から、週足の遅行線が、10月31の週に始まる、下降する実線（陰線）の領域を通過することだ。この陰線群は12月19日の週まで7本あり、遅行線はその影響を受けることになる。
これが、三井物産だけでなく、日本株のsell in mayの動きを暗示しているとすれば、先読みが可能になる。
遅行線がこの陰線群を抜けるのは、6月12日の週だが、これがsell in mayの終わる時ではないか。また、陰線群は11月28日の週に、反騰しているが、これを遅行線が通過する5月18―22日の週に中間反騰があるのではないか。
もし、6月12日頃にsell in mayが終わるとすれば、６月１７日のＦＯＭＣでは、利上げはなく、7月へ向けて例年通りの上昇になり、利上げは9月ということになる。