ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

任天堂(株)【7974】の掲示板 2023/03/10〜2023/03/14

阿呆リスト達によると、次期スイッチはアーキテクチャが変更になるから、ソフトの互換性が失われると言うことらしいですが、ではどんなアーキテクチャなら選択できるかと言うこの検討はしてないようであり、それでは何も言っていないことになりますから、阿呆リストと言われるのです。

今の選択肢としては、インテル系かARM系しかありません。

一般にメーカーはプロセッサを試作し続けていて、それと一緒にマザーボードも試作していて、プロセッサとマザーボードはセットでハードベンダーの試作部門に届けられ、評価を受けます。

マザーボードの基本の開発は、プロセッサのメーカーが行い、ハードベンダーはそれを用途に応じてカスタマイズするというのが、両者の役割分担になっています。

去年あたりに、スティーム用の携帯端末が発売されましたが、これも最初の試作はプロセッサのメーカーで行い、それを各社にプロモーションしているはずです。もちろん、任天堂にもそれは届いているはずです。

しかし、各社に対するプロモーションがあっても、各社は採用を見送り、結果としてマイナーなベンダーだけが、商品化に乗り出したと言うことでしょう。

本来であれば、大手のベンターにも商品化に乗り出して欲しかったはずです。数が売れないと採算が取れないからです。

このことからわかることは、任天堂にも、三年とか四年前には、この製品の試作のプロモーションが行われていて、そこで任天堂は採用をしなかったと言うことであり、そのため別の会社がスティーム用に製品化したと言うことであり、このことから任天堂はインテル系のアーキテクチャを採用しないと言うことを決定していたことがわかります。

まあ、その理由は、コストの問題と、消費電力の問題と、サイズの問題があり、ソフトの問題を無視しても、到底採用できないと思ったのでしょう。

と言うことで、任天堂が他のアーキテクチャを選択する可能性はゼロであることが、このスティーム用の携帯ゲーム機が他社から発売されたことから判明します。

まあ、アナリストなら、これくらいの分析をして、アーキテクチャの交代を予想すべきです。アーキテクチャの交代を予想している阿呆リストは、このことが見えてないのです。