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(株)ジャパン・ティッシュエンジニアリング【7774】の掲示板 2024/04/04〜

4/10の高値811円から-15.9%の下落。ピークの時価総額は329億円。
私が4/13に書いたことが、当たったかもしれません。

>今週後半は大きく急落し、週足では長い上髭になりました。

>材料相場(今回であれば黒字化が材料)の終盤になると、材料が出る前に相場がピークを付けることが多々あります。

>その兆候が見えますので、注意したほうがよいと思います。材料相場の初期段階にある株(たとえばクリングル)に一部乗り換えて利益を確定するのもありかと。


ここも4/30に来期黒字の決算が出ても、株価は4/10の高値811円を超えられない可能性があります。

一方、クリングル(4884)は4/10にピークを付けてから現在の株価で-10.6%の下落。ピークの時価総額は40.6億円です。

クリングルの主な材料は、「脊髄損傷急性期の承認申請」(9月末まで)と「来期黒字化」(25/9期)で、時期的にも、時価総額的にも、実際のピークはもう少し先で8~9月頃ではないかと予想しています。

バイオ株で儲ける秘訣は、
①時価総額が小さい株を
②材料が出る前に
買うこと。

何らかの材料相場に乗るというのが、一番確実性が高く、再現性の高いやり方です。

材料相場の初期段階で買って、思惑で株価が上昇してきた終盤に、一部は利確して元本を回収する。

例えば、時価総額36.7億円のクリングルを今買っておいて、8~9月頃に株価が大きく上がったところで、一部を売るようにすれば、損するリスクを大きく減らせます。

株は、思惑で買って、事実で売る。

ただし、バイオ株の場合は、「事実」を待っていると、実現しないリスクがあるので、事実が出る前に一部を売るようにすればいいのです。

これがバイオ株で儲ける、確実性が高いやり方です。