投稿一覧に戻る (株)NEW ART HOLDINGS【7638】の掲示板 2016/11/23〜2016/12/17 984 mir***** 2016年12月16日 14:40 業績急回復の基調のようだね 【第2四半期報告書】 (1)経営成績の分析 当第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年9月30日)におけるわが国経済は、一部で弱さも見られ たものの、雇用・設備投資等の改善が見られ、緩やかな回復基調が続きました。個人消費は、総じて底堅い動きで推 移しました。 このような経済状況のもと、当第2四半期連結累計期間における、当社グループの業績は、ジュエリー事業及びエ ステ事業いずれも売上が好調に推移したことにより、当初の計画を大きく上まわる結果となりました。なお、平成28 年9月12日には、第2四半期連結累計期間の業績予想の修正を公表いたしました。 以上の結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高71億円(前年同四半期比17.8%増)、営業利益9 億68百万円(前年同四半期比30.8%増)、経常利益9億62百万円(前年同四半期比32.2%増)となりました。また親 会社株主に帰属する四半期純利益は、7億62百万円(前年同四半期比7.4%増)となりました。 セグメントごとの状況は以下のとおりです。 ①ジュエリー・アート事業 当第2四半期連結累計期間における、ジュエリー・アート事業の売上高は53億17百万円(前年同四半期比19.8% 増)、セグメント利益は8億43百万円(前年同四半期比37.8%増)となりました。第1四半期から引き続き来店客数 が増加していることに加え、成約率も上昇しており、売上が引き続き伸びております。またアート事業においても、 取引が順調に伸びており、業績の向上に寄与しています。 なお、当会計期間に金沢店の拡張移転、広島店の全面リニューアルを実施しましたが、下期においても、今後の業 容拡大に効果的な店舗開発や広告宣伝の強化などに注力し、より一層の業績拡大に寄与する施策を進めてまいりま す。 ②エステ事業 当第2四半期連結累計期間における、エステ事業の売上高は17億83百万円(前年同四半期比12.4%増)、セグメン ト利益は1億45百万円(前年同四半期比0.4%増)となりました。期首に行ったエステティシャンの増員が奏功し、 施術が進行することによる売上増進に加え、店販商品の販売拡充がなされたことにより業績が向上いたしました。 ● 平成 28 年 11 月 29 日 【海外(台湾・中国)出店に関するお知らせ 】 株式会社NEW ART(以下NEW ART)グループは、平成29年春に海外3拠点目と なる台湾(台北市)および中国(上海市)にブライダルジュエリー、エステティック・サロン等の複合店舗をオープンしますので、下記のとおりお知らせいたします。 1.店舗の概要 NEW ARTグループは、海外では香港および上海にエステティック・サロン「ラ・パル レ」を展開していますが、このたびブライダルジュエリーにおいて海外初となる台湾(台北 市)および中国(上海市)への出店を決定いたしました。 台湾においては、台湾の銀座といわれる台北「頂好」エリアの集客力が高い忠孝東路沿い にオープンします。またNEW ARTグループ初となるNEW ARTグループすべての 業態およびブランドを併設した最大規模の複合店舗を予定しています。ブライダルジュエリ ーの「銀座ダイヤモンドシライシ」および「エクセルコ ダイヤモンド」を併設することで 結婚指輪・婚約指輪等のジュエリーの品揃えを拡充し、またエステティック・サロン「ラ・ パルレ」に加え、台湾ではすでに認知度が高いゴルフシャフトのブランド「クレイジー」と 連携することで顧客満足を追求します。 中国においては、ブライダルジュエリーの「銀座ダイヤモンドシライシ」が中国初となる 店舗を、中国の最大都市である上海の中心商業区「黄浦区」旧フランス租界エリアの復興 中路沿いにオープンします。また、同時にラ・パルレ上海本店を同店舗に移転し、複合店舗 としてリニューアルオープンします。中国のブライダル市場は拡大傾向にあり、高品質な ブライダルジュエリーを提供することで差別化を図ります。 NEW ARTグループは、海外展開を強化することで、新たな市場を開拓し、さらなる 売上の拡大を図ってまいります。 そう思う12 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
mir***** 2016年12月16日 14:40
業績急回復の基調のようだね
【第2四半期報告書】
(1)経営成績の分析 当第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年9月30日)におけるわが国経済は、一部で弱さも見られ たものの、雇用・設備投資等の改善が見られ、緩やかな回復基調が続きました。個人消費は、総じて底堅い動きで推 移しました。 このような経済状況のもと、当第2四半期連結累計期間における、当社グループの業績は、ジュエリー事業及びエ ステ事業いずれも売上が好調に推移したことにより、当初の計画を大きく上まわる結果となりました。なお、平成28 年9月12日には、第2四半期連結累計期間の業績予想の修正を公表いたしました。 以上の結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高71億円(前年同四半期比17.8%増)、営業利益9 億68百万円(前年同四半期比30.8%増)、経常利益9億62百万円(前年同四半期比32.2%増)となりました。また親 会社株主に帰属する四半期純利益は、7億62百万円(前年同四半期比7.4%増)となりました。 セグメントごとの状況は以下のとおりです。
①ジュエリー・アート事業 当第2四半期連結累計期間における、ジュエリー・アート事業の売上高は53億17百万円(前年同四半期比19.8% 増)、セグメント利益は8億43百万円(前年同四半期比37.8%増)となりました。第1四半期から引き続き来店客数 が増加していることに加え、成約率も上昇しており、売上が引き続き伸びております。またアート事業においても、 取引が順調に伸びており、業績の向上に寄与しています。 なお、当会計期間に金沢店の拡張移転、広島店の全面リニューアルを実施しましたが、下期においても、今後の業 容拡大に効果的な店舗開発や広告宣伝の強化などに注力し、より一層の業績拡大に寄与する施策を進めてまいりま す。
②エステ事業 当第2四半期連結累計期間における、エステ事業の売上高は17億83百万円(前年同四半期比12.4%増)、セグメン ト利益は1億45百万円(前年同四半期比0.4%増)となりました。期首に行ったエステティシャンの増員が奏功し、 施術が進行することによる売上増進に加え、店販商品の販売拡充がなされたことにより業績が向上いたしました。
● 平成 28 年 11 月 29 日
【海外(台湾・中国)出店に関するお知らせ 】
株式会社NEW ART(以下NEW ART)グループは、平成29年春に海外3拠点目と
なる台湾(台北市)および中国(上海市)にブライダルジュエリー、エステティック・サロン等の複合店舗をオープンしますので、下記のとおりお知らせいたします。
1.店舗の概要
NEW ARTグループは、海外では香港および上海にエステティック・サロン「ラ・パル
レ」を展開していますが、このたびブライダルジュエリーにおいて海外初となる台湾(台北
市)および中国(上海市)への出店を決定いたしました。
台湾においては、台湾の銀座といわれる台北「頂好」エリアの集客力が高い忠孝東路沿い
にオープンします。またNEW ARTグループ初となるNEW ARTグループすべての
業態およびブランドを併設した最大規模の複合店舗を予定しています。ブライダルジュエリ
ーの「銀座ダイヤモンドシライシ」および「エクセルコ ダイヤモンド」を併設することで
結婚指輪・婚約指輪等のジュエリーの品揃えを拡充し、またエステティック・サロン「ラ・
パルレ」に加え、台湾ではすでに認知度が高いゴルフシャフトのブランド「クレイジー」と
連携することで顧客満足を追求します。
中国においては、ブライダルジュエリーの「銀座ダイヤモンドシライシ」が中国初となる
店舗を、中国の最大都市である上海の中心商業区「黄浦区」旧フランス租界エリアの復興
中路沿いにオープンします。また、同時にラ・パルレ上海本店を同店舗に移転し、複合店舗
としてリニューアルオープンします。中国のブライダル市場は拡大傾向にあり、高品質な
ブライダルジュエリーを提供することで差別化を図ります。
NEW ARTグループは、海外展開を強化することで、新たな市場を開拓し、さらなる
売上の拡大を図ってまいります。