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(株)エスケイジャパン【7608】の掲示板 2021/10/27〜2022/01/14

現在、ラウンドワンの国内99店舗においてクレーンゲームは1万3000台。クレーンゲームが300台以上のギガクレーン店舗は13店(1Q:1店、2Q:3店、3Q:9店)がリニューアル済。札幌・白石本通店【307台】、札幌北21条店【331台】、旭川店【310台】、函館店【304台】、金沢店【452台】、新潟店【354台】、長野店【346台】、上尾店【326台】、半田店【350台】、中川一号線店【350台】、イーアス春日井店【400台】、堺駅前店【428台】、富士店【626台】。400台overの店舗は圧巻ですね。パチンコ店の如く 見た目の派手さと凄味があります。
今年4-6月までに50-60店舗をギガクレーン店舗へリニューアル予定であり、既に1万台のクレーンを発注済。
ラウンドワンの月次売上(1Q〜3Q期間)に目を移すと、ボーリング、アミューズメント、カラオケ、スポッチャのセグメント別売上高には中々に特異な傾向がみられます。3Qのアミューズメント部門の売上高だけが群を抜いています。ギガクレーン店舗にリニューアルした事による増収効果は想定以上の様です。
私個人の感想として、ラウンドワンの月次売上において、今年1月と2月、3月のアミューズメント部門の結果には要注目です。アミューズメント部門の月次に陰りが見せるまでは、現物保有(420〜480)のSKジャパンは花山級の握力で暫くホールドします。
他のライバル企業にも目を向けてみます。ラウンドワンのクレーンゲームでは、主に①フリュー、②バンプレスト、③セガプライズ、④タイトー、⑤SKジャパン、⑥フクヤ、⑦システムサービスの商品を取扱っています。そのうち、クレーンゲーム商品に注力している企業は、SKジャパンとフリューのみになります。
◆SKジャパン:時価総額38億円、PER 12.9、PBR 1.04、EPS35.1、自己資本比率86%、利益剰余金27億円、配当利回り1.77。
◆フリュー:時価総額362億円、PER 13.0、PBR 1.71、EPS98.7、自己資本比率79%、利益剰余金183億円、配当利回り2.89。
日々の株価やチャート、シコリや信用残を見る以外に気軽に出来る事として、近隣のラウンドワンにて 上記①〜⑦の在庫や人気度(人気プライズランキングのトップ10はネットで公表されるため、トップ10以降)、客足を月2〜3回チェックする、が考えられるでしょうか。SKジャパンの商品売行きが好調ならば段階的に買い増し。日経平均が28500円⇒26000円に1〜2ヶ月ほどの短期で暴落し、SKジャパンが想定以上に連れ安するならば積極的に現物で買い向かっても良いかもしれません。

(株)エスケイジャパン【7608】 現在、ラウンドワンの国内99店舗においてクレーンゲームは1万3000台。クレーンゲームが300台以上のギガクレーン店舗は13店(1Q:1店、2Q:3店、3Q:9店)がリニューアル済。札幌・白石本通店【307台】、札幌北21条店【331台】、旭川店【310台】、函館店【304台】、金沢店【452台】、新潟店【354台】、長野店【346台】、上尾店【326台】、半田店【350台】、中川一号線店【350台】、イーアス春日井店【400台】、堺駅前店【428台】、富士店【626台】。400台overの店舗は圧巻ですね。パチンコ店の如く 見た目の派手さと凄味があります。 今年4-6月までに50-60店舗をギガクレーン店舗へリニューアル予定であり、既に1万台のクレーンを発注済。 ラウンドワンの月次売上(1Q〜3Q期間)に目を移すと、ボーリング、アミューズメント、カラオケ、スポッチャのセグメント別売上高には中々に特異な傾向がみられます。3Qのアミューズメント部門の売上高だけが群を抜いています。ギガクレーン店舗にリニューアルした事による増収効果は想定以上の様です。 私個人の感想として、ラウンドワンの月次売上において、今年1月と2月、3月のアミューズメント部門の結果には要注目です。アミューズメント部門の月次に陰りが見せるまでは、現物保有(420〜480)のSKジャパンは花山級の握力で暫くホールドします。 他のライバル企業にも目を向けてみます。ラウンドワンのクレーンゲームでは、主に①フリュー、②バンプレスト、③セガプライズ、④タイトー、⑤SKジャパン、⑥フクヤ、⑦システムサービスの商品を取扱っています。そのうち、クレーンゲーム商品に注力している企業は、SKジャパンとフリューのみになります。 ◆SKジャパン:時価総額38億円、PER 12.9、PBR 1.04、EPS35.1、自己資本比率86%、利益剰余金27億円、配当利回り1.77。 ◆フリュー:時価総額362億円、PER 13.0、PBR 1.71、EPS98.7、自己資本比率79%、利益剰余金183億円、配当利回り2.89。 日々の株価やチャート、シコリや信用残を見る以外に気軽に出来る事として、近隣のラウンドワンにて 上記①〜⑦の在庫や人気度(人気プライズランキングのトップ10はネットで公表されるため、トップ10以降)、客足を月2〜3回チェックする、が考えられるでしょうか。SKジャパンの商品売行きが好調ならば段階的に買い増し。日経平均が28500円⇒26000円に1〜2ヶ月ほどの短期で暴落し、SKジャパンが想定以上に連れ安するならば積極的に現物で買い向かっても良いかもしれません。