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(株)日本エム・ディ・エム【7600】の掲示板 2020/02/01〜2022/02/02
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>>316
3月4日
ずっとバケツにせっせと水を貯めているけれど、最大で2632の目盛りまで貯まっていたのが、今は1000近く減ってしまった。世の中うまくいかないものだ。
順調な時は、2880、いや3000はいくだろう、いやいや、5000までも可能だろうとまで言っていた「予言者」の人々でも、結局はこのバケツが最終的にどこまで貯まるかまではわからないということだろう。
バケツには日々確認できる目盛りはあっても、本当の大きさは誰にもわからないからね。
一部では、外国からやって来た「コロ‥なんとか」って悪い奴が、世界中のバケツをひっくり返してしまうから、とんでもないことになる、とまで言い出した人もいる。
それが本当なら恐ろしい事だ。
世の中には多くのバケツを抱えているもっと大変な人もいるだろうし、そうならない事を祈る。
自分にできるのは、丈夫だと信じたこのバケツをしっかり抱きしめて、ひっくり返されないようにするだけだよ。
ゴローズ 2020年3月2日 10:38
絶え間なく水道の蛇口から流れる水を、将来の為に大きなバケツで貯めていた。
ある日、順調に貯まっていた筈のバケツの水が、ピークの6割程度に減っているのに気づいた。
おかしい。こんな筈ではなかったのに。
きっとバケツの底が壊れて、水漏れでもしているに違いない。
通りすがりのある人は、このまま水は貯まることなく、最悪の場合は底が抜けてしまうかもしれないと忠告してくれた。
どうしよう。これ以上水を減らしたくないので新しいバケツに入れ替えようか。
しかし、丈夫だと思っていたこのバケツでさえこうなのに、果たして完全に底が壊れていないバケツなど他にあるのだろうか。
悩んでいるうちに、数時間後に少しまた水が貯まってきたような気がした。
まだ安心はできないけれど、さっき忠告してくれたあの人は、いったい誰なんだろう?
ひょっとして、予言者のような偉い人なのだろうか?