ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ワタミ(株)【7522】の掲示板 〜2015/04/07

あんようじおさむの学べるニュースより

危険な中国産食品、なぜ日本で流通?検査率わずか1割、ずさんな食品検疫体制の問題点    中国食品の安全性については、国民的関心が高い。中国からの食品輸入は、日本の農林水産物・食品の輸入総額995億2427万ドル(2012年)の13.7%を占め、米国の19.4%に次いで第2位の位置を占めている。それだけ、日本は中国食品に依存しているといえる。まず、12年の日本の主な中国食品の輸入品目は以下の通りである。 ・コメ:4万8418トン(輸入シェア7.6%) ・栗:7547トン(同67.0%) ・落花生:7万3331トン(同92.3%)・リンゴ果汁:6万2241トン(同70.3%) ・ニンニク:1万9568トン(同98.5%) ・ネギ:5万2139トン(同99.9%)・結球キャベツ:2万9100トン(同85.6%) ・人参・カブ:7万1282トン(同86.0%) ・タマネギ:26万9347トン(同78.6%)
 ・ごぼう:4万5511トン(同94.4%) ・乾燥野菜:3万9149トン(同85.2%) ・冷凍野菜:38万5878トン(同40.4%)・野菜缶びん詰類:39万44トン(同51.1%) ・豚肉ソーセージ類:2万4253トン(47.3%) ・鶏肉調製品:22万4618トン(49.7%)・ウナギ調製品:8818トン(同99.1%) ・ハマグリ:6200トン(同93.5%) ・アサリ:2万4910トン(同69.0%) 以上から、輸入シェアが極めて高い食品が多いことがわかる。特に栗、落花生、リンゴ果汁、ニンニク、ネギ、結球キャベツ、タマネギ、人参・カブ、ごぼう、乾燥野菜、ウナギ調整品、ハマグリなどは、輸入品のほとんどが中国産といえる。これらの中国食品は、主に加工食品材料として使われる。  中国食材使用企業例 マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー、スカイラーク、ガスト、ジョナサン、バーミヤンサイゼリア、ジョイフル、セブンアンドアイ、フードシステムズ、デニーズ、ロイヤルホスト、てんや、リンガーハット、ビッグボーイ、すき家、なか卯、東京ちからめし、松屋、吉野家、ぎょうざの王将、日高屋、魚民、笑笑、白木屋、ワタミ、かっぱ寿司、くら寿司、小僧寿司、元気寿司、オリジン弁当、中華東秀、ピザーラ (フォーシーズ) 、ピザハット、大戸屋ごはん処 、CoCo壱番屋 、ミスタードーナツ 、サンマルクカフェ。これらは、マス各社が独自調査したものです。マスコミが、食品会社に中国食材を使っているかアンケート調査をしましたが、すべての企業が、ノーコメントと答えました。使っていないと答えられなかったわけです。これは、食品会社すべてが、中国食材を使っているということとなります。最近の豆腐は、中国産大豆使用が多いです。