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526(最新)
硝酸アンモニウムインフレーターを飽くまで変えず劣化状況が不明なら、日本では車検の際にタカタ負担でエアバック交換が妥当。
海外も2、3年に一度の頻度で無償インフレーター交換をすべし! -
525
「安全性より、小型化のアドバンテージを優先させる」
という主旨の?マークの会見。
タカタ製のインフレーターが突如使えなくなる混乱を避けるために、自動車9社連合がバックで支えている。
クライスラーは抜けたようだな… -
せやな。
減資やなく増資の香りやな。
ただ、算出不能のままではいくら必要だからという理由付けがないからね。
とりあえず今回は謝罪することだけで体裁を繕い、損失算出+増資にもっていく伏線やね。
会見ではお母さんのこと聞かれてたな。
母親は、父親の妻です… とか当たり前のこと言うてたな^_^
幼稚園児でもそれは知ってるよ〜^_^ -
523
d12***** 強く買いたい 2015年6月25日 23:17
害人殺し捲くった タカタに
勲一等旭日大受賞 23枚与えよ -
たかた
はげた? -
519
そうなんですよね。
普通の大型株ならズルズル下にさがっていくと思いますが、タカタ株は浮動株も少なくと特殊ですので、とくに。 -
結局、合理的に算出できないの一言で終われば売り方の期待外れになるんだよね。
合理的に算出してもらわなければ、債務超過にならないからね。 -
同席した清水博取締役は、調査を依頼したドイツの研究機関の分析結果として、硝酸アンモニウムの経年による化学的劣化はなく、硝酸アンモニウムとインフレーターの設計に全般的な不備はないことを説明。さらに「不具合は複数の要因が重なり初めて発生しうる」、「不具合が生じるまでのプロセスの進行速度は非常に遅く、製造時に要求されていた試験仕様では予測困難だった」などと語り、「さらなる調査と解析を続ける」とした。
インフレ―ターの交換部品について、清水取締役は「継続的に長期間、高温多湿にさらされると不具合になる。新しいものに交換すれば改善される」として安全性を強調。交換部品は供給が間に合わないため、硝酸アンモニウムを使っていない他社にも協力を仰いでおり、結果として他社製が増えるが、タカタとしては今後も硝酸アンモニウムの使用を続けるとした。
清水取締役によると、硝酸アンモニウムによるインフレ―ターは概算で「2億個強」に上る。これまでのリコールは北米で生産されたもので、不具合が確認されていない中国やドイツで生産されたインフレ―ターは「現時点でリコールする予定はない」という。
高田会長は、解析する数量を増やしたり、解析のスピードを上げたりしているが、「解析が進んでいないことは非常に懸念している」と述べ、調査結果を公表できる具体的な時期については「申し上げられない」とした。
同じく会見に出席した野村洋一郎取締役は、リコール費用について「現時点では合理的に見積もることが困難」との見解を繰り返した。高田会長は、米当局から強い要請を受けて実施を決めた全米リコールの費用を負担するかどうかも「まだ申し上げる段階にない」とし、自動車メーカーとの分担割合も「原因がはっきりしておらず、責任の所在がはっきりしないため申し上げられない」と繰り返し述べるにとどまった。
高田会長は「メーンバンクとは定期的に密に情報交換している。現段階で非常に問題があるという指摘はいただいていない」と説明。野村取締役も「今後も銀行と連絡を密にし、いろいろな対応を考えたい」とした。
(白木真紀 編集:内田慎一) -
タカタ会長がリコールで初会見、「問題対応が責任」辞任を否定
2015年 06月 25日 22:24 JST
6月25日、タカタの高田重久会長兼社長は、欠陥エアバッグ部品によるリコール(回収・無償修理)問題が発覚して以降初めて記者会見し、辞任を否定した。都内で撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 25日 ロイター] - タカタ(7312.T: 株価, ニュース, レポート)の高田重久会長兼社長は25日夕、欠陥エアバッグ部品によるリコール(回収・無償修理)問題が発覚して以降、初めて記者会見した。高田会長は自身の経営責任について「この問題にしっかり対応することが私の責任」として辞任を否定した。
同社製エアバッグは作動時にエアバッグを膨らませる部品のインフレ―ター(ガス発生装置)が異常な破裂を起こし、飛び散った金属片が乗員に刺さる事故などが米国を中心に発生している。高田会長は死者が8人、けが人は約130人に及ぶとの認識を示し、「亡くなられた方にお詫びし、被害者の皆様にはお見舞い申し上げる」と陳謝した。
これまで会見をしなかったことについては、自動車メーカーや関係当局との交渉を進めており「直接(公の場で)話をするタイミングを逸してしまった」と釈明、「直接説明する機会がなかったことはたいへん申し訳ない」と謝罪した。
高田会長は、顧問を務める母親の高田暁子氏は「経営には関与していない」と指摘。「重要な経営判断は私が決めている」とし、リコール問題も「私の案件」として対応していると語った。
<調査公表時期は不明、硝酸アンモニウム使用継続>
一方、経営陣は、エアバッグを膨らませるガス発生剤「硝酸アンモニウム」の使用を継続するという従来の方針を強調した。硝酸アンモニウムは同社だけが使用しており、高温多湿の環境に弱く、異常破裂を引き起こす不具合の一因とみられるとして使用を控えるべきとの批判が出ている。
会見では、同日午前の定時株主総会で説明されたものと同様の、エアバッグの市場措置の経緯と現状について説明がなされた。最初のリコールから7年経った今も根本的な不具合の原因が判明していないため、原因調査の途中経過を報告した。 -
タカタ会長、初の会見「痛恨の極み」…辞任否定
読売新聞 6月25日(木)21時35分配信
記者会見冒頭、頭を下げるタカタの高田重久会長兼社長(中央)。手前は野村洋一郎経理財務本部長、奥は清水博品質保証本部長(25日午後、東京都港区で)=佐々木紀明撮影
自動車部品大手タカタの高田(たかだ)重久(しげひさ)会長兼社長(49)が25日の株主総会終了後、東京都内で記者会見し、「安全を提供すべき製品が被害を与えたことは痛恨の極み。おわびしたい」と陳謝した。
昨年秋に欠陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題が深刻化してから、トップが公の場に現れるのは初めてだ。
欠陥エアバッグの異常破裂が原因で、米国などで100人を超す死傷者が出ているにもかかわらず、これまで高田会長は姿を現さなかった。対応が遅れた理由について「自動車メーカーや関係当局と議論を繰り返し、機会を逸した」と説明した。
自らの経営責任については「今やるべきことは安全を回復することだ」と述べ、辞任を否定した。
エアバッグの異常破裂は、タカタが調査を委託しているドイツの研究機関が、高温多湿の環境に発生は限られるという可能性を示しているが、明確な原因はわかっていない。高田会長は原因究明については「今の段階では具体的な時期は言えない」と明言を避けた。
また、米議会などで、タカタが交換したエアバッグの部品にも同じ材料を使っていることに対して批判が集まっているが、「(膨らませるための火薬の材料となる)硝酸アンモニウムは安全だという認識に変わりはない」と述べた。
最終更新:6月25日(木)21時35分 -
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ビジネススクールで不祥事対応の失敗の代表例として語り続けられるであろう。成功例はトヨタとペヤングlol
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記者会見見ましたが、相当のダメージを背負っていると思いました。
明日の新聞にも載ると思いますが、マイナスイメージが先行していると感じました。
一気に下がるよりジワジワと下がっていく傾向にあるかも知れませんね。
乗っ取られないように同族でまとめている株ではあるが、市場の株価動向の厳しき選択を期待したい。
まさか、今日の会見でみそぎが済み明日から株価が上がるなんて思っている方いないでしょうねえ。 -
タカタ従業員と名乗る方の返信は開かないほうがいいです
なぜだかパソコンが起動停止しました
偶然かもしれませんが 危険だ -
510
β事案の対応について、タカタの意図が見えないんですよね。
★現段階でタカタの責任が限りなくゼロに近いものの、アメリカをはじめとする世論が騒いでいて、原因を完全否定すると批判が巻き起こるリスクを考えている(あえて、確認中としてぼかしている)。
★他社のインフレーターでは設計上、サプライヤー(おそらくT1)起因の金属破裂は起こっていない。
★金属破裂はホンダ以外の自動車メーカーでも発生しているんでしたっけ?
(もし、イエスなら設計上・サプライヤー起因の要因は高くないかも・・・)
★事業計画や利益計画も「合理的に算定できない」で公表しない上場企業はないでしょう。。
(かなり危機的な引当額で公表できないという理由以外、なにかほかの理由があるか考えてしまいます)
★硝酸アンモニウムが科学的に問題ないと判明できるまで、安全・安心を第一に考えるならば生産停止が経営判断のように思いますが・・・(一時的に大きな損失ですが、シロでもクロでも英断と判断されると思いますが。ペヤングのように・・)。
自動車メーカーとは本音で話していると思いますが・・・・。 -
一族で幹部を抑えているので 次の選任が だしずらいのでしょうね
本来なら会長を含め経営陣は辞任ですよね
しかし全員一族なら そうはならないでしょうね
この会社解体するしか道はないと思います -
508
会見内容はネットと掲示板でしかわからないのですが、
何故、突然、何を目的として記者会見開いたのか全く理解出来ません。
想定問答の準備も出来ていないくらいなら、そもそもしなきゃ良いのに。
コンプライアンスの在り方が、あまりにもお粗末です。
行く末を案じます。 -
「この問題をしっかり解決することが私の責任」
何年居座るつもりだ?
2年後の総選挙で落選することが確定している上西百合子よりタチが悪い。 -
自分の車のエアバックは いつ交換してくれるのかな~~
タカタ倒産したらメーカーが負担して交換してくれるのだろうか??
全く交換すらできるのかもわかりません
販売店に問い合わせても どういった順序で交換をしていくのさえ メーカーから連絡もないということです
まあ交換するエアバックが届いていないので やりようがないようですが・・・
ただエアバックの検査だけしてくれますが 意味がありません
あと何年欠陥エアバック搭載して 走らなければならないのでしょうか??
これって こういった爆弾車を抱えていて生活していく危険性があるのにどうなんでしょう?? -
記者会見を終始拝見しました。高田社長はなかなか冷静で明晰に回答されていたと思います。さすが社長なだけあると思います。印象を2-3.
①α事案については製造、検査工程にミスがあり、タカタに責任がある。
②β事案については、
A)原因が不明であるが、複合的と思われる。しかし、少なくとも硝酸アンモニウムの問題でないことは確か
である。なお、当該硝酸アンモニウムはタカタ社製である。
B)自動車メーカーの要請に基づく設計上の問題や、サプライヤーの問題であることも考えられる。
C)現時点で分からないものは分からないし、責任割合など関係者等との交渉上言えない物は言えない。
腹をくくった、立派な態度であったと思います。
前提は硝酸アンモニウムの問題でないということが科学的真実として立証された場合の話ですが。
逆に硝酸アンモニウムが問題あるいは問題の重要な要素であると立証された場合は、未必の故意による殺人罪を含む刑事罰の対象にあるかもしれませんが。 -
公募増資発表前の理由説明。
しつこいかもだが、このためにしか見えない。
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