(株)ＦＰＧ【7148】の掲示板 〜2015/04/28

ここのビジネスモデルって，ユーザーに対して，償却性資産を販売し，
当該ユーザーのレッシー(地位が細分化された)ゆえの投下資金回収と当該ユーザーの節税効果を投資効果とするメリットを与えるっていうことですよね。

SPCがどこの部分で入るのかちょっと分からないのだけど，
定額法と定率法の議論については，そもそもアレンジの問題だから，
耐用年数の異なる資産をうまく組み合わせれば，そこから組成れた資産の償却に関しては，
定率法に近づけることは可能なのではないかなぁと思ってしまうのですが，いかがでしょうか。

また，そもそも，定額法になることにより，投資効果の及ぶ期間が，平均的になってしまうことに過ぎず，償却額は変わらないのでそれほど，大きな問題にはならないような気がするのですが，いかがなものでしょう