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パナソニック ホールディングス(株)【6752】の掲示板 〜2015/04/27
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>>92098
古典経済学であるバーリとミーンズによる 「 所有と経営の分離 」 の難問を打ち破った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E6%9C%89%E3%81%A8%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%81%AE%E5%88%86%E9%9B%A2#.E3.83.90.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.81.A8.E3.83.9F.E3.83.BC.E3.83.B3.E3.82.BA.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E7.A0.94.E7.A9.B6
その手口はオーナーが広報部門の別会社を立ち上げ、本業の広報予算はオーナーの個人会社が丸抱えとする。
すなわち上場会社という一般大衆による不特定多数の拠出金を、創業者が恣意的に取り込めるのである。
すなわちPHPという個人会社、松下電器の広報部門こそ、松下幸之助の最大の発明である。
野球小僧 2014年7月30日 12:30
日本企業で唯一、1988年からTOPスポンサーを務めてきたパナソニックは、世界中から技術者が集まるオリンピック会場を絶好のショーケース(見本市)機会と捉えている。
IOCは競技会場での企業ロゴ看板、広告を認めていない。しかし、パナソニックの場合は、競技会場に納入されているディスプレイや音響機器といった製品自体に企業ロゴが入っているため、結果的に企業名が認知されやすい。機器が使用されたことで、次の商機につながるケースがあるという。たとえば、ソチでの納入実績によって「今まで見向きもしてもらえなかったロシアの会社から声を掛けてもらえたと聞いている」(パナソニックの園田俊介・オリンピックマーケティング室室長)。
ということであれば、2016年のリオデジャネイロオリンピックはパナソニックの商品群をアピールする場でもある。オリンピック開催中にはタッチパネルを必要とするあらゆるリオデジャネイロの場所にパナソニックのロゴの入った「空中タッチパネル」をばらまき、世界中へパナの技術力をぜひアピールしていってほしいものだ。東京オリンピックではもう遅い。パナソニック社として、音響・映像機器部門として、他社に一歩でもリードするには、2016年のオリンピックにどう対応していくのかがカギとなるであろう。そして、東京オリンピックで空中タッチパネルは大爆発だぜ。