ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

明星電気(株)【6709】の掲示板 2020/04/10〜2020/12/01

ムーンショット目標(提案例)

 「2030年までに、人類の存亡危機の小惑星シャワーの評価・対策を実現」


サイズの大きい隕石の落下による地球環境の破壊(アルマゲドン)は、人類のみならず、地中上の全ての生命にとって死活問題である。その被災確率は小さいもの、どの程度の確率で起き、予知・観測ができるか、その先の回避策を研究することは、本計画の趣旨に沿っているだけでなく、人類の繁栄に資するものである。

本提案は、月面に計測震度計を設置し、月面に落下する隕石(ムーンショット)の個数、規模を計測し、隕石落下についての知見を深めるものである。第一期には、50㎞間隔に計9基の計測震度計を設置し、約40000㎢に落下する隕石を感知する(エリア1)。第2期には、エリア1が一片の長さ500㎞の正三角形の頂点の一つになるように、エリア2、3を整備するものとする。

長野県松代に設置されている当社製作の・・・のスペックからすると、エリア内の場合は質量○○gの隕石の衝突を検知し、500㎞離れた地点でも△△△g以上の質量があれば検知できると想定される。例えば、ペルセウス流星群の・・・・(中略)・・・・などは、周期1年で鋭いピークが観測されると予測されるが、その経年変化や、さらには未知の流星群を発見する可能性がある。(以下略)

機器の開発能力。当社には計測震度計の技術と、精密観測機器を宇宙用に改造する技術、宇宙空間でのデータ転送の知見がある。さらに、出来ないような目標でも株主総会でラッパを吹ける技師長もおり、能力的な問題はないと思われる。また、本分野に精通している社員KMを既に採用しており、大学、研究機関との学術的な意思疎通も万全の態勢である。。。