投稿一覧に戻る (株)東京機械製作所【6335】の掲示板 2023/11/01〜 446 Common Sense 強く買いたい 3月8日 13:58 >>445 TKS社のFA事業の内、新製品である『自社開発の無人搬送車(AGV)「V2000」』に関しましては、TKS社の技術と実績に裏打ちされた比較優位性の高い製品であって、今後のTKS社のFA事業の成長を期待出来る製品であると考えます。 その比較優位性とは、 ・まず第一に、2トン可搬である点→現状、他社製品のAGVでは1トン可搬が多く、今回の2トン可搬については「現場のニーズ(顧客の要望)」から開発されている。 ・そして屋外・悪路の走行が可能な全天候型である点→他社製品では屋内型が多い。 ・さらにはコンパクトである点。 等を挙げる事が出来ます。 なお、TKS社はPRにて『製造工場や物流現場の省力化・省人化を実現』とされていますが、マーケットとしては建設業界も視野に入れられていると考えます。 例えば建築現場での長尺シートの荷揚げ等をAGVに担当させるメリットは大いに存在しますし、前田建設工業などのゼネコンも建築現場用途のAGVを開発されています。 こういった製品の優位性と共に、自立走行清掃ロボットを共同開発された西尾レントオール社との関係も、建設業界での建機・重機のレンタルに強い同社のマーケットへ訴求する事が出来る良い関係だと考えます。 TKS社の事業展開には今後も期待いたします。 返信する そう思う60 そう思わない17 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Common Sense 強く買いたい 3月8日 13:58
>>445
TKS社のFA事業の内、新製品である『自社開発の無人搬送車(AGV)「V2000」』に関しましては、TKS社の技術と実績に裏打ちされた比較優位性の高い製品であって、今後のTKS社のFA事業の成長を期待出来る製品であると考えます。
その比較優位性とは、
・まず第一に、2トン可搬である点→現状、他社製品のAGVでは1トン可搬が多く、今回の2トン可搬については「現場のニーズ(顧客の要望)」から開発されている。
・そして屋外・悪路の走行が可能な全天候型である点→他社製品では屋内型が多い。
・さらにはコンパクトである点。
等を挙げる事が出来ます。
なお、TKS社はPRにて『製造工場や物流現場の省力化・省人化を実現』とされていますが、マーケットとしては建設業界も視野に入れられていると考えます。
例えば建築現場での長尺シートの荷揚げ等をAGVに担当させるメリットは大いに存在しますし、前田建設工業などのゼネコンも建築現場用途のAGVを開発されています。
こういった製品の優位性と共に、自立走行清掃ロボットを共同開発された西尾レントオール社との関係も、建設業界での建機・重機のレンタルに強い同社のマーケットへ訴求する事が出来る良い関係だと考えます。
TKS社の事業展開には今後も期待いたします。