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日本伸銅(株)【5753】の掲示板 2021/02/13〜
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>>767
もっと言うと、2022年5月23日~2023年5月22日の自社株買いの「買う買う詐欺」で3億円の自社株買いを行うと宣言したにもかかわらず半分以下しか買いませんでしたので、(結果としては)その差額分のほとんどを、親会社のCKサンエツ社が経営指導料という名目で獲得したと受け取られても仕方ないと思います。
※当該の自社株買い結果のIR(2023年5月23日付)
http://www.nippon-shindo.co.jp/pdf/230523kk.pdf
そして翌年である今年度も年間1億円の経営指導料を継続。
社内、取引先等、カリスマオーナー経営者の周辺には忖度ばかりで、コンサルティング会社や顧問弁護士はお金が入るので特に文句は言わず、外部監査役もまともに機能しているとは到底思えません。
東証スタンダードがよくこの会社の上場継続を放置していると思います。
親会社のCKサンエツはプライム上場を継続するようですが、このような株式市場を侮辱・バカにするような行為を今後も続けるのであれば、プライム上場に疑問符が付きます。
悪質な親子上場を継続している事を認めている日本証券取引所も、この会社に限ってはPBRの改善要請を完全に無視されている事含め、いい加減、きちんと対応を取るべきだと思います。
m_z***** 2023年10月15日 23:08
この会社のやっていることは、実質的な支配株主(CKサンエツ)に対して1億円の「経営指導料」と称するものを払い、配当金をわずか10円にすることで、十分な利益があるにもかかわらず、CKサンエツにのみ10倍の配当をしているのと同義です。
CKサンエツの持ち株は118万株であり、単純に年間配当を100円にすれば「経営指導料」に相当する1億1800万円が、業績に基づいたインセンティブとしてもらえるわけで、このようにするのが現在の配当性向や財務状況を考えても自然であると考えます。
少数株主を蔑ろにしているのは明らかです。