東邦亜鉛(株)【5707】の掲示板 2023/05/20〜2023/08/22

>>793

送電線等のインフラ素材として利用されるとしたら需要が桁違いに増えるからではないかと。下手したら千倍万倍スケールで。まあ、それなら亜鉛のETFにでも投資すればって話にもなりそうですが。

>>793

東邦亜鉛は亜鉛の精錬事業だけでなく、亜鉛の資源生産事業も行っております。
オーストラリアの亜鉛鉱山を保有している企業を100%子会社しております。
https://www.toho-zinc.co.jp/business/resource.html

今回の常温常圧超電導物質である、LK-99はその材料として主にラナルカイトと呼ばれる硫化鉛とリン化銅を使用するようです。

この二つの事実を結び付けると、自然とこの銘柄にたどり着くのではないでしょうか。

>>793

公開情報としてLK-99はラナルカイトという鉛系の鉱物とリン化銅から作られますが、現時点で東邦亜鉛とは関連性が低く、社名に「鉛」が付いているのでイメージ先行のように思えます。ただし、常温超電導物質を工業製品化する場合、鉱物のラナルカイトでは量産できず、結局は鉛を基に生産方法が考えられるでしょう。その時に東邦亜鉛の出番ということです。現時点で世界の研究所による追試の結果がイマイチ進まないのも、ラナルカイトを保管していたラボが少ないからでしょうね。今回、日本のラボから結果が出てこないのも国際競争力の低下を感じ寂しいばかりです。もし、追試で正しいことが証明されれば、鉛の時代が到来、東邦亜鉛はダブルテンバーガーに化けても不思議はないですね。夢のある話です。

>>793

一種のパニック買いみたいな状況なので、どの程度関連してるかとか考えても意味ないと思う。
常温常圧超電導というネタがあまりにデカすぎるので祭りに乗りたくてウズウズしてるけど、社会への影響が途方も無さすぎて何に投資するのが正解なのか分からず、とりあえず原料に目を向けてみた。という流れで賑わってる感じ。
LK-99が本物かどうかもまだ分からないし、本物だったとしても次のステップとしては原料の金属元素を別のものを置き換える事でより性能を向上できないか？という方向に研究が進むのは目に見えてるので最終的に鉛関係なくなるかもしれない。
正直ギャンブル要素が強すぎるので、ニュースを見て何かせずにはいられない状態の人以外は静観をおすすめします。