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(株)中山製鋼所【5408】の掲示板 2023/12/15〜2024/04/05

世界各国の株式市場が株価に金銭価値裏付けのある株式基礎価格(有価証券)にプレミアム価格(将来基礎価格となりうる価格)を合わせた合計額で売買により価格が形成されていますが日本のみ株式基礎価格(有価証券)が剥落しプレミアム価格(将来基礎価格となりうる価格)で売買により価格が形成されている。
このような投稿が主流となっています「実際には、PBRが1倍切って何の対策もしてない会社が沢山あり、平然と上場し続けている。」「純資産で増配、自社株買いなど株主還元を全くしない企業は上場の資格があるのか」という意見です。
純資産をため設備投資や他社買取などにより企業を成長するために使用するものという概念が日本市場ではなくなり、極端に言えば自転車操業で余った金は投資家に配るものできない企業は上場資格がない。
これからの日本に未来があるのだろうか?
まず初心に帰り小学生からの投資教育が急務と思われます。

  • 362

    ジュンジュン 強く買いたい 1月31日 04:47

    >>361

    日本の株式のPBRは「世界45ヶ国2023年8月のPER・PBR」によれば1.4でアメリカ4.4、インドが5.3で突出していますが大半は1倍台であり特に問題とは思えません。

    ただ、先進国という括りで見るならば平均が2.9なので、日本は半分という事で何とかせいというのは分からなくもありません。

    これは溜め込んだ内部留保を配当の形で吐き出せば早晩解消に向かうでしょう。それが出来るかどうかの話だと思います。

    「ポジティブ病の国」のアメリカ4.4倍と、「念の為」の日本1.4倍を比較してけしからんじゃ無いかと言うのは国民性を考慮しない暴論です。なぜならイギリスは1.7倍で日本とそう変わらないからです。

    てことで、PBR是正で株価は上がるなんて過度に期待するのはやめて、それでも魅力があるから中山製鋼所をわたしは買い始めたわけで、待ちぼうけよりも今できる投資行動に専念するのがベターかなと。