投稿一覧に戻る (株)神戸製鋼所【5406】の掲示板 2024/04/20〜2024/05/02 658 阿久 未 4月30日 06:32 >>649 今朝の鉄鋼新聞にも同じ内容の記事が出ています。 神戸製鋼所は26日、2050年カーボンニュートラルに向け電源の新設・更新を支援する制度「長期脱炭素電源オークション」で、全額出資子会社で発電事業を手掛けるコベルコパワー神戸(神戸市)が落札企業に選ばれたと発表した。対象は同社の1、2号機で、アンモニア混焼を可能とする設備改修を前提に、原則20年にわたり電源供給が可能となる。 電力広域的運営推進機関のオークションに応札、落札した。今後、落札価格での電源供給が可能となり、設備改修後も固定費の回収ができる。 神戸1、2号機は発電容量が合計で140万キロワット。関西電力を通じ、地域への電力供給を続けている。一方で、30年度までに休廃止・更新が必要となる発電設備で、今後、高効率化が課題となっていた。長期脱炭素電源オークションの落札企業となることで、アンモニア混焼(20%)を可能とする設備更新が容易となり、30年度以降も継続的な発電ができるようになる。 そう思う31 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
阿久 未 4月30日 06:32
>>649
今朝の鉄鋼新聞にも同じ内容の記事が出ています。
神戸製鋼所は26日、2050年カーボンニュートラルに向け電源の新設・更新を支援する制度「長期脱炭素電源オークション」で、全額出資子会社で発電事業を手掛けるコベルコパワー神戸(神戸市)が落札企業に選ばれたと発表した。対象は同社の1、2号機で、アンモニア混焼を可能とする設備改修を前提に、原則20年にわたり電源供給が可能となる。
電力広域的運営推進機関のオークションに応札、落札した。今後、落札価格での電源供給が可能となり、設備改修後も固定費の回収ができる。
神戸1、2号機は発電容量が合計で140万キロワット。関西電力を通じ、地域への電力供給を続けている。一方で、30年度までに休廃止・更新が必要となる発電設備で、今後、高効率化が課題となっていた。長期脱炭素電源オークションの落札企業となることで、アンモニア混焼(20%)を可能とする設備更新が容易となり、30年度以降も継続的な発電ができるようになる。