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(株)神戸製鋼所【5406】の掲示板 2024/04/20〜2024/05/02

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元気出そう 強く買いたい 4月29日 19:48

こんな記事がありました。よくわかりませんが4/26に発表になっていました。
株式会社神戸製鋼所の100%子会社である株式会社コベルコパワー神戸は、電力広域的運営推進機関による長期脱炭素電源オークションに応札し、落札されました。このオークションは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた電源の新設およびリプレース等の投資を促す制度で、落札された事業者は、原則20年間にわたり、固定費を回収することが可能となります。
具体的には、神戸発電所1号機と2号機(発電規模70万kW/基 × 2基)において、アンモニア20%混焼の既設改修が落札されました。これにより、当該ロードマップの実現に向けた取組みを進めることが可能となりました。
KOBELCOグループは、サステナビリティ経営を推進し、火力発電設備の高効率化や低炭素化に取り組むことで、「安全・安心で豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界」を目指しています

  • 655

    薬のうっちい 強く買いたい 4月29日 22:10

    >>649

    KOBELCOの電力部門は減益が懸念されていますが、私は直近の収益は問題ないと予想しています!
    それよりも今後の1番の懸念材料は、世界全体での課題。石炭を如何に減らすか!
    スピーディな「脱炭素」を実現できるかがテーマなんですよ

    その実現に向けてアンモニアや水素をどれだけ有効活用できるか? KOBELCOは既に動き始めていますから♪だからこそ今後も楽しみなんですよ✋

  • >>649

    今朝の鉄鋼新聞にも同じ内容の記事が出ています。

    神戸製鋼所は26日、2050年カーボンニュートラルに向け電源の新設・更新を支援する制度「長期脱炭素電源オークション」で、全額出資子会社で発電事業を手掛けるコベルコパワー神戸(神戸市)が落札企業に選ばれたと発表した。対象は同社の1、2号機で、アンモニア混焼を可能とする設備改修を前提に、原則20年にわたり電源供給が可能となる。
     電力広域的運営推進機関のオークションに応札、落札した。今後、落札価格での電源供給が可能となり、設備改修後も固定費の回収ができる。
     神戸1、2号機は発電容量が合計で140万キロワット。関西電力を通じ、地域への電力供給を続けている。一方で、30年度までに休廃止・更新が必要となる発電設備で、今後、高効率化が課題となっていた。長期脱炭素電源オークションの落札企業となることで、アンモニア混焼(20%)を可能とする設備更新が容易となり、30年度以降も継続的な発電ができるようになる。