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三谷セキサン(株)【5273】の掲示板 2015/04/29〜2020/12/16
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>>114
> 【恐ろしい】本日の朝日新聞デジタル
設計杭長22mなら普通に考えると運搬の問題で3本継ぎ(2本継ぎも可能だが)となる。ちなみに製品の最長は15m。
実際の長さが12mということですが、仮に悪意があって意図的に
杭を減らしたとして考えるためには2本継ぎで12m+10mの設計で下杭の12mを打って終了ということになるがふつうは既成杭ではありえないだろう。
そうなると地盤の途中で転石や地中障害物にによる高止まりと考えるのが一般的で、その場合は当然、監理者、設計者と高止まりにするか転石なら貫通させるか協議する流れになり議事録を残しているのが普通なので今後の情報を待ちたい。 -
>>114
嘘つく会社の事は 信じちゃだめよ ダメダメ
りかち 2015年11月27日 08:26
本日の朝日新聞デジタル
千葉県八千代市の大型マンションの駐車場棟で、杭の一部が設計より10メートル短いとの調査結果が出たことが、市への取材でわかった。杭は業界最大手の三谷(みたに)セキサン(福井市)が施工しており、市は建設会社側に、近く施工状況の報告を求める。
マンションの杭の施工不良をめぐっては、横浜市西区と都筑区の物件で住居棟の杭が短く、固い支持層に届いていない問題が判明。いずれも建物が傾き、建て替えが検討されている。都筑区の物件では旭化成建材のデータ偽装も発覚した。
八千代市のマンションは住居棟と駐車場棟があり、300世帯超が入居する。市によると、マンション管理組合が1月、民間調査会社に依頼し、住居棟1カ所と駐車場棟2カ所の地盤調査を実施。杭近くにボーリングで穴を開け、磁気で杭が到達した深さを調べた。
その結果、駐車場棟の杭1本が、設計上は深さ22メートルまで打ち込まれているはずなのに、実際には深さ12メートルまでしか届いていないとのデータが出た。ほか2カ所は問題なかった。管理組合は今月17日、市に調査結果を通知し、国土交通省にも報告された。
駐車場棟は5階建てで、三谷セキサンが2003年に杭を施工した。市に提出した施工報告書では、長さ17~20メートルのコンクリート杭が50本打ち込まれたことになっている。市の担当者は「杭が半分の長さしかないことは初めて知った。専門調査会社の報告なので尊重する。施工状況について建設会社側に近く書面で報告を求める」と話した。三谷セキサンは取材に「適切に施工管理した」、建設会社のグループ広報担当者は「調査結果の検証が必要だが、適正に施工されたと考えている」と述べた。