投稿一覧に戻る トレンドマイクロ(株)【4704】の掲示板 〜2015/04/15 21802 mak***** 2014年1月7日 15:22 大和証券では6日付で、投資判断「1」(買い)を継続、目標株価は4880円に設定している。 同証券では13年12月期連結営業利益を270億円(前期比20.4%増、会社側計画は264億円)と試算。好調の背景として、(1)大幅な円安(2)北米でのマーケティング費用抑制(3)欧米先進国でのIT投資回復(4)日本でのXP更新特需(5)給与賞与・外部委託費抑制——などを挙げている。 また、クラウド製品が高成長から売上比重を増すことで、成長率は将来ほど加速し、連結1株利益とPERの上昇をけん引する可能性があるとコメント。3−5年程度の長期投資向きと考えるとしている。 一方で、セキュリティー企業の国際的再編劇が突発しており、中小ベンチャー企業が強大なライバルとなる可能性もあると予想。同社は潤沢な金融資産を有することから、国際的な再編劇の勝者となる期待が生じれば、株価も飛躍的な上昇をみせる可能性があるものの、現時点では強力な打開策を欠いていると指摘している。 そう思う2 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
mak***** 2014年1月7日 15:22
大和証券では6日付で、投資判断「1」(買い)を継続、目標株価は4880円に設定している。
同証券では13年12月期連結営業利益を270億円(前期比20.4%増、会社側計画は264億円)と試算。好調の背景として、(1)大幅な円安(2)北米でのマーケティング費用抑制(3)欧米先進国でのIT投資回復(4)日本でのXP更新特需(5)給与賞与・外部委託費抑制——などを挙げている。
また、クラウド製品が高成長から売上比重を増すことで、成長率は将来ほど加速し、連結1株利益とPERの上昇をけん引する可能性があるとコメント。3−5年程度の長期投資向きと考えるとしている。
一方で、セキュリティー企業の国際的再編劇が突発しており、中小ベンチャー企業が強大なライバルとなる可能性もあると予想。同社は潤沢な金融資産を有することから、国際的な再編劇の勝者となる期待が生じれば、株価も飛躍的な上昇をみせる可能性があるものの、現時点では強力な打開策を欠いていると指摘している。