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LTTバイオファーマの掲示板

  • >>34395

    諦めるわけではないです。
    元社長も再上場は標榜していました。
    ただ、時期の問題としては、2011年に上場廃止になってから、だいたい上場廃止企業は5年を経過した後に、ファンドに買われた企業も、上場廃止になった企業も戻ってくるので暗黙のルールが5年にあると考えています。

    一方で、2015年に当時水島コーポレーションと現社長がまだ仲が良かったころ慶応大学にて横領騒ぎを起こし辞めさせられた状態で、事件になっていないので、少なくとも民事で訴えられる可能性がある10年間、詐欺だと7年程度は再上場が見込めないし審査も受けられても通らないでしょう。しかし、現在は2020年で残り2~5年も待てば時効なので可能性は残ります。10年後の利益を作る計画も実は社長自身のためであることに疑う余地はありません。
    ましてや上場審査は相当に人物を見られます。現在の横領疑惑が持ち上がっている会社が上場できるのか、そもそもして良いのか謎です。


    現社長がもし2011年からLTTバイオファーマの社長であったとしたらどうなっていたでしょうか。おそらくLTTのお金も横領していたことに疑う余地はありません。
    そして今回の疑惑についてですが、疑惑がある以上徹底的に見てもらい、直すべきところがあれば直せば良いのではないかと。一年後なにもなければその時反対でも良いのではと思います。任期は1年でしょうし。

    北京が去ると言っているのはあくまで社長側のお話だと認識します。特許がありますし、そう簡単に去りませんし、去ったら去ったで株を手放せばプラスにしか作用しません。社長のブラフかと。
    あとですが、もし今回本当に危機でないと社長が考えている場合電話勧誘などは行いません。本当に3号議案が正しいためまずい状態にあるのではないでしょうか。

    悪夢はこのまま突き進むことであると思いますし、現状株主にとっては社長がいることが悪夢であるかなと思います。
    元社長が必ずしも正しいとも言えませんが、短期的な会社解体レベルの話だと横領の実績のある現社長、長期的な視点に立てば利益を積み立てていくタイプの実績のある元社長でしょう。

    元社長は上場させないと話しているわけではありません。

    あと、全ての書き込みや議案や今起こしている行動の全てに到るまでは誰かの現時点でのポジショントークであることを付言します。
    議案を出すもの、それに反対するもの、掲示板の書き込みなど、全てにおいて。