アンジェス(株)【4563】の掲示板 2016/07/09〜2016/07/10

>>566

高血圧ってどのくらい下げるのがいいのかというのがありますよね。治療DNAワクチンを注射すると、血圧はいくらに下がるのか？個人差はないのか？人によって下がり方が違うとなるとどうコントロールできるのか？
また、血圧というものは場や状況に応じて上がったり下がったりする必要があるはず。DNAワクチンを注射すると、その辺の調節はどうなるのか？
私のような畑違いではどの程度の需要があるのか(降圧剤は数多いので)見当もつきません。
こういう新薬こそ市場ではどのように評価されるのか知りたいので、Ⅰ相、Ⅱ相の段階で導出先を探してほしいです。

>>566

>2017年からP1するっていう高血圧用DNAワクチンが事業的には最大の本命ではないかと思ってます｡
>これに絡んで､提携先とか進捗状況のIRがでてくればいいでしょ♪
>凄い潜在需要があるし､社会貢献度も高い｡

確かに、この高血圧用DNAワクチンが取って替わろうとしている作用機序の降圧剤は
大手製薬メーカーのドル箱的医薬品だけど、軒並み特許が切れちゃって、
各社、苦肉の策で合剤出して頑張ってるんだけど
処方する側も大変だし、この、流れもいつまで続けられるのかあやしいところ。
このワクチンが見込みあるのなら大手製薬がこぞって手をあげてくる筈。
その中から一番良い条件出したとこと組めば１本柱で十分。
継続企業の前提に重要な疑義とか無問題でしょう。

>>566

多くの意味合いにおいて賛同！です。
　次世代の治療ワクチン、罹患後の治療に利用、役立てる。
　高いワクチン効果の発揮、かつ効果が持続する、⇒そしてがんやアレルギー疾患、さらに一部の慢性疾患の治療にも応用可能とは。
　将来的にも大きな市場に成長する可能性がある。

　主力のＡＲＢ、この一部の代替えを目指す。薬価の高い従来品に比し
　格安にも繋がる？　発展途上国のニースも極めて高いものなると。
　国内の医療費削減にも大貢献？、例えば半年で一回の注射で（あるいは４ケ月に一回）半年服用の薬代と代替えできるようになるとすると。
　これからの世の中、医療分野でも大きく変動のうねり、この端緒になるのかとも、ワクワク感すら沸き起こる。
　しかも、今回の高血圧ワクチンに加え、自己免疫疾患やがんを対象とした別のＤＮＡ治療ワクチンでも、当社は阪大と共同研究を進めているという。さらにこの分野で製品開発を手がけている他企業との提携を通して、今後、治療ワクチン分野で製品パイプラインを拡充し、将来的におおきな収益を生む事業に育てる、としている。
　★このスケールだけでも、大手製薬が喉から手でるほどに欲しがるポジティブな案件に思えるる。