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(株)ツムラ【4540】の掲示板 2015/04/29〜2020/02/05
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>>447
何故ツムラは週刊新潮を訴えない???
もし記事が偽計業務妨害で訴訟を起こせば消費者は
フェイクニュースの可能性を信じるが、何もしないで
時の過ぎることを待っているのでは事実が書かれている
と思わざるを得ない。
当然新潮社は裁判の時に使える証拠を沢山用意している
筈だ。それを恐れてツムラは何もしないのだと考えられる。
それにツムラが説明する管理体制が本当に実行されているか
どうかはまだ分からない。企業体質に問題があるのは明らか
である。厚生労働省は何故乗り出してこないのだろう?
san***** 2017年9月8日 15:07
まず、フェイクニュースの類いが散見されるので質しておかないと行けないね。
残留農薬に汚染されたツムラの漢方薬が出回った事実は無いということだ。昨年の新潮の記事は、一部の生薬にツムラが指定した農薬以外の物質が検出されたということで、最終製品が汚染された・・・、というレベルで出荷されたという事では無い。
さて、副作用だが・・・、蕎麦を食べても死ぬ人がいる以上、食物アレルギー同様に生薬による薬物アレルギーが起こらないと思うこと自体がどうかしている。事実、ツムラの処方手帳を見ると、最も危険なショウサイコトウ等などは、効能・効果の前に赤字で大きく警告が出ている。
この薬が多く使われていた当時は、今みたいにC型肝炎の特効薬が無い時代で、皆、藁おも掴む思いで使ったのだろう。使用が多ければ副作用が実数として多くなるのは当然だが、恐らく当時でも0コンマ幾つ(%)の副作用率だったであろう。
次に、新潮の記事は、漢方は東洋医学的な診断が有って初めて患者に出せるという話だ。確かにそれは、一面、正しい。だから、ツムラは必死に西洋医啓蒙活動として色々な地域での医師向けのセミナーをやったり、HP上でも勉強が出来るようにしているのだろう。
ただし、その東洋医学的な診断と副作用の問題は別で、漢方医が処方すれば副作用が起きないなんて全く言えないということだ。だって、副作用の多くは、アレルギー何だから、それが東洋医学的診断で排除できる分けが無い。
それより、問題は、副作用に対処出来る環境で出されるツムラの医療用漢方では無いんじゃ無ないかな・・・。ようするに、ナイシトールやカコナール、キオグッド等の一般用の漢方薬や生薬製剤の方が問題じゃ無いかな?(ツムラは一般用の5%しかシェアーが無い)
まあー、西洋医がしっかり東洋医学的な診断のもとで漢方薬が使えるよう、ツムラには頑張ってもらわなければということだ!