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(株)電通グループ【4324】の掲示板 2020/06/30〜2020/09/09

2次補正分1.9兆円と言う巨額の給付金(大切な税金)と莫大な対象件数への対応は、しっかりしたノウハウと確かな経験がなければ、経産省も不安で応札しても無効にするのは当然。
今回振り込み業務の応札(デロイト含め2件)とも無効であったと言う(不安)。

今回、第1次補正分2.3兆円を落札したサービスデザイン推進協議会、電通は参加せず。

因みに第1次補正分の給付金は、一部書類審査不備を除き対応が非常に早かったと報道でも聞く。
国の事業手数料は他の事業に比し利益面では低いとも聞くが、電通は国の事業に手を挙げ事業設計を作り、中心となり協力会社に各々振り分ける、責任先が明確なら協力会社も安心して作業できる訳だ。

野党は一面だけの非難ばかり、国民の一部も単純に非難に感化ている状況。
正直、電通は割に合わないと感じているのではないかとさえ勝手に推測している。

本来、持続化給付金など国の援助を一刻も早く待ち望んでいるのは対象国民、
本当に困るのは、
国家的事業展開で民間委託せざるを得ない国と対象国民だと言う事を再度理解すべき。

  • >>532

    yutさん、That's right!
    給付金事業は利益率が低く、美味と言えませんが、利益額はバカにできず、やっていい仕事です。
    私は昔電通で、印刷物の管理をしていました。大ロット、全国展開で、納期、品質を考えると、担保できるのは大日本印刷か凸版印刷でした。中小に発注して何かあれば、そのキャンペーンが飛びます。「発注責任」は重いです。
    経産省も同様に、この「発注責任」を重く捉えていたと思います。この事業は件数が膨大で、応札した企業が本当にできるか不安になって当然です。失敗すれば大問題です。
    発注精査は価格だけではなく、その会社の実績、資金力、経験、ノウハウ、対応力、信頼性等、もろもろです。突き詰めると、何があっても対応し最後までやり抜くところです。総合的に鑑みて電通だったのです。
    野党は責任がないから非難ばかり。些細な欠点を見つけ、これ見よがしに突っ込みます。政権批判のネタにしたいからです。テレビのワイドショーがこれに乗っかり、加担します。視聴者が少なからず感化されます。(「検察庁法案改正抗議」、「国会開け」もこの例。)
    確かにそこだけ見れば欠点でしょうが、欠点は何にでもあります。問題はトータルでどうかです。例はよくないかもしれませんが、白鵬がそうです。悪い点は多々ありますが、本質の相撲の強さは天下一品。相撲史に燦然と輝く足跡を残し、記録をみれば白鵬の右に出る力士はいません。オリンピックで相撲があれば、間違いなく日本代表です。白鵬が選ばれて文句を言う国民はいません。
    横道で熱くなりましたが、肝心の株価は五輪開催不透明で、上値が重たいです。電通は開催準備をしているでしょうが、最悪中止を覚悟しているはずです。しかし、株価は中止を織り込んでいません。中止になれば間違いなく暴落。2000円を楽に割り込むと考えます。
    たとえ開催されても、規模縮小は明白。当然スポンサー料は激減です。 これで株価は高騰するでしょうか。
    現状、感染は拡大しています。現時点で結論を出すなら、「中止です」。国民は「しかたない」と受け入れると思います。結論はまだ先ですが、それまでに覆せる材料が出てくるでしょうか。電通株価は不透明どころか、闇の中って感じです。
    私は、電通がIOCバッハ会長に10億円渡してもいいから、もう1年後か、もっと言えば、パリを後ろに倒して「2024東京」にして欲しいと思っています。