ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2024/01/20〜2024/02/29

152

min***** 強く買いたい 1月25日 23:11

>>147

誰かがクラのインクジェットプリンターよりもマイクロジェット社の方が優れていると言ってましたが、このカタログを読むとクラの方が遥かに優れていると
感じます。空中ブランコの様な画像を見てかねがねクラの方が優れていると
思ってましたが、今回のカタログで納得できました。

  • >>152

    ~かねがねクラの方が優れていると思ってましたが、今回のカタログで納得できました。~

    性能が優れているだけでは余り意味がない
    ⇒最も大切なのはコストパフォーマンスだ
     次には適正性能
     過剰性能は意味がない

  • >>152


    >誰かがクラのインクジェットプリンターよりもマイクロジェット社の方が優れていると言ってましたが、
    このカタログを読むとクラの方が遥かに優れていると感じます。
    空中ブランコの様な画像を見てかねがねクラの方が優れていると
    >思ってましたが、今回のカタログで納得できました。

    ある面では優れているが劣っている面もある
    広い面のプリントでは遥かに劣っている
    と、思うけどね~

  • >>152

    〜誰かがクラのインクジェットプリンターよりもマイクロジェット社の方が優れていると言ってましたが、このカタログを読むとクラの方が遥かに優れている〜

    インクジェットプリンターの性能の評価は、プリント技術で評価されます。

    吐出精度、吐出液滴精度の再現性、吐出速度、耐久性などで評価するのが一般的。

    それで見るとPIJは全てに劣っています。
    あのパターニング精度や吐出された液滴状態を見る限り、産業用として求められる精度からすると、とても使えるものではありません。

    今回、クラのPIJに対してカタログに記載されてる内容を見てみましたが、研究初期に吐出できるインク範囲などを特定するなの研究に適しているという内容のものが何件かありました。
    PIJのインク吐出用カートリッジの最大充填液量が0.5mlです。
    0.5mlの液量で、吐出精度や吐出再現性が確認できますか?
    インクを継続的に充填する場合は、シリンジやピペットによって充填するとなってます。
    注射器のような器具で手動で充填です。

    そのような吐出装置で継続的な再現性とか耐久性とか確認できるとは思えない。
    インク濃度や粘度範囲、インクジェット法による吐出によって、求められる数値が得られるかなど、研究初期用という位置付けと思われる内容が多い。

    世界の産業用インクジェットヘッド供給に関しては、日本のEPSON、brother、Canon、RICOH、など含め世界の10社程度で、ほぼ全量供給されてます。

    そこにクラのPIJがどうやって、入っていくのですか?
    しかも、吐出回数は1秒間に2万滴。他社は1秒間に5万滴、単純に同条件の吐出条件において他社より60%も劣っている。

    賃金を上げる為に、いかに生産性を上げるかという世界の現状において、60%も生産性が劣っていて、ノズルを金型成形しているような装置を使うわけないでしょ。
    本当に技術的に高いものであれば、開発から30年も経っているのに、現状の売り上げにあるはずがない。

    kaaさんは
    〜産業機器分野の【新機種】となるとインクジェットプリンター関連の機器であると推測される。後は計測機器やセンサー関連が産業機器分野として挙げられているがここはインクジェットプリンター関連であると推測する。〜

    〜おそらく投資道さんが>>81の投稿で指摘した【デイシペンサノズル、及び其れを用いた流体分注装置】の特許に関連しての新機種の誕生と推測され得る。〜

    投資道さんが大きなヒントとなる投稿をしていても、全くもってトンチンカンな推測です。

    何もわからず、自分の考えをゴリ押ししているとしか思えない。
    そして、事実とは大きくズレている内容を期待できる内容であるかの印象を閲覧者に与えている。

    これでは、いつになってもクラの可能性を見出せる事はできないと思いますよ。

    ザックリでも良いので特許を読んで理解していないという事です。
    ただ、ただ自分の思う通りになるように、事実を捻じ曲げて期待を持たせるように改ざんに近い状態で投稿している。

    ディスペンサーノズルは、吐出装置ではありますが、ピエゾ素子を有するインクジェット方式ではありません。

    ノズルから液滴のような粒状の吐出では無く、調理で使う生クリームを絞るような感じで連続的に吐出するノズルです。

    ディスペンサーノズルの材質はSUS、セラミックス、ルビー、ポリエチレン、ポリプロピレンなどがあります。

    クラの【デイシペンサノズル、及び其れを用いた流体分注装置】の特許は、今までのディスペンサーノズルの材料とは異なるクーリエのような熱硬化樹脂や熱可塑性樹脂に添加物をくわえて、従来の樹脂ノズルには無い硬度と耐熱性を持たせたものです。
    これにより、金属ノズルやルビーなど高価なノズルは洗浄したりコストがかかるところを、樹脂成形する事により、大量生産が可能となり使い捨ててもコスト的にもメリットが出る。
    さらに従来の樹脂製ノズルに比べて、硬度や耐熱においても改善できるという事だと思います。

    この特許は登録済みで、特許として認定されてます。
    大雑把に言えば、熱硬化樹脂と熱可塑性樹脂に添加物を加えて材料としたディスペンサーノズルはクラにしか製造できないという事です。

    〜1Qの決算短信では産業機器分野で【新機種】の売上が増加したもののと記述し、2Qの決算短信でも新機種の売上高の増加があったもののと記述して【新機種】への期待感がにじみ出ている。〜

    という事であれば、将来的に可能性の無いPIJなどではなく、クーリエを素材としたディスペンサーノズルの方でしょ。
    それならば、個人的には期待は持てると思います。
    出来高少ないですし、痛い目にもあってますが、これならば少し買ってみようかという気になりました。

    勧めてはいませんよ。