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GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)【3788】の掲示板 2023/12/15〜

■フィッシング詐欺 激増中■

フィッシング対策協議会
https://www.antiphishing.jp/

メンバーは105社で、GMOグローバルサインも当然参加するが、弁護士DCは参加せず。
https://member.antiphishing.jp/about_ap/member.html

そして、フィッシング詐欺メールの手口と対策ドキュメントが2月20日に公開。
そうです、タイミングが国内政府の動きなどと連動しているようです。
https://www.antiphishing.jp/report/wg/cert_explaindoc_202402.pdf

この報告書において、なりすまし対策としては

①S/MIME
電子メールセキュリティの標準規格である「S/MIME(Secure / Multipurpose Internet Mail Extensions:エスマイム)」。
S/MIME は、電子メールの公開鍵方式による暗号化とデジタル署名が行える仕組みです。
最上位認証局であるGMOグローバルサインの十八番技術でメール受信欄に安全ラベルが添付されます。
GMOサインにも標準装備し他社との差別化を推し進めています。

②SPF(Sender Policy Framework)8 は RFC7208 で規定されている、ネットワーク方式で電子メールのなりすましを判断することができる技術です。

③DKIM(Domainkeys identified Mail)9 は STD76 で規定された、電子署名を利用して電子メールのなりすましを判断することができる技術です。

④DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)はRFC7489 で規定されている技術

⑤BIMI(認証マーク証明書/VMC)。BIMI とは、Brand Indicators for Message Identification(メッセージ識別のためのブランドインディケータ)の略で、サポートしているメールクライアントに組織のロゴを表示することでDMARC 保護の普及を促す新たな電子メールの仕様です。
このセキュリティはGMOグループ内のGMOブランドセキュリティ株式会社が運営しています。グローバルサイン社が行うべき案件だったのでしょうが、GMOイエラエと同様にGMOグループでのセキュリティ包囲網という理解でいます。

尚、②③④はグローバルサイン社は当然対応済み。

GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)【3788】 ■フィッシング詐欺 激増中■  フィッシング対策協議会 https://www.antiphishing.jp/  メンバーは105社で、GMOグローバルサインも当然参加するが、弁護士DCは参加せず。 https://member.antiphishing.jp/about_ap/member.html  そして、フィッシング詐欺メールの手口と対策ドキュメントが2月20日に公開。 そうです、タイミングが国内政府の動きなどと連動しているようです。 https://www.antiphishing.jp/report/wg/cert_explaindoc_202402.pdf  この報告書において、なりすまし対策としては  ①S/MIME 電子メールセキュリティの標準規格である「S/MIME(Secure / Multipurpose Internet Mail Extensions:エスマイム)」。 S/MIME は、電子メールの公開鍵方式による暗号化とデジタル署名が行える仕組みです。 最上位認証局であるGMOグローバルサインの十八番技術でメール受信欄に安全ラベルが添付されます。 GMOサインにも標準装備し他社との差別化を推し進めています。  ②SPF(Sender Policy Framework)8 は RFC7208 で規定されている、ネットワーク方式で電子メールのなりすましを判断することができる技術です。  ③DKIM(Domainkeys identified Mail)9 は STD76 で規定された、電子署名を利用して電子メールのなりすましを判断することができる技術です。  ④DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)はRFC7489 で規定されている技術  ⑤BIMI(認証マーク証明書/VMC)。BIMI とは、Brand Indicators for Message Identification(メッセージ識別のためのブランドインディケータ)の略で、サポートしているメールクライアントに組織のロゴを表示することでDMARC 保護の普及を促す新たな電子メールの仕様です。 このセキュリティはGMOグループ内のGMOブランドセキュリティ株式会社が運営しています。グローバルサイン社が行うべき案件だったのでしょうが、GMOイエラエと同様にGMOグループでのセキュリティ包囲網という理解でいます。  尚、②③④はグローバルサイン社は当然対応済み。