投稿一覧に戻る GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)【3788】の掲示板 2023/12/15〜 396 niy***** 3月12日 00:04 ■フィッシング詐欺 激増中■ フィッシング対策協議会 https://www.antiphishing.jp/ メンバーは105社で、GMOグローバルサインも当然参加するが、弁護士DCは参加せず。 https://member.antiphishing.jp/about_ap/member.html そして、フィッシング詐欺メールの手口と対策ドキュメントが2月20日に公開。 そうです、タイミングが国内政府の動きなどと連動しているようです。 https://www.antiphishing.jp/report/wg/cert_explaindoc_202402.pdf この報告書において、なりすまし対策としては ①S/MIME 電子メールセキュリティの標準規格である「S/MIME(Secure / Multipurpose Internet Mail Extensions:エスマイム)」。 S/MIME は、電子メールの公開鍵方式による暗号化とデジタル署名が行える仕組みです。 最上位認証局であるGMOグローバルサインの十八番技術でメール受信欄に安全ラベルが添付されます。 GMOサインにも標準装備し他社との差別化を推し進めています。 ②SPF(Sender Policy Framework)8 は RFC7208 で規定されている、ネットワーク方式で電子メールのなりすましを判断することができる技術です。 ③DKIM(Domainkeys identified Mail)9 は STD76 で規定された、電子署名を利用して電子メールのなりすましを判断することができる技術です。 ④DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)はRFC7489 で規定されている技術 ⑤BIMI(認証マーク証明書/VMC)。BIMI とは、Brand Indicators for Message Identification(メッセージ識別のためのブランドインディケータ)の略で、サポートしているメールクライアントに組織のロゴを表示することでDMARC 保護の普及を促す新たな電子メールの仕様です。 このセキュリティはGMOグループ内のGMOブランドセキュリティ株式会社が運営しています。グローバルサイン社が行うべき案件だったのでしょうが、GMOイエラエと同様にGMOグループでのセキュリティ包囲網という理解でいます。 尚、②③④はグローバルサイン社は当然対応済み。 返信する そう思う54 そう思わない16 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
niy***** 3月12日 00:04
■フィッシング詐欺 激増中■
フィッシング対策協議会
https://www.antiphishing.jp/
メンバーは105社で、GMOグローバルサインも当然参加するが、弁護士DCは参加せず。
https://member.antiphishing.jp/about_ap/member.html
そして、フィッシング詐欺メールの手口と対策ドキュメントが2月20日に公開。
そうです、タイミングが国内政府の動きなどと連動しているようです。
https://www.antiphishing.jp/report/wg/cert_explaindoc_202402.pdf
この報告書において、なりすまし対策としては
①S/MIME
電子メールセキュリティの標準規格である「S/MIME(Secure / Multipurpose Internet Mail Extensions:エスマイム)」。
S/MIME は、電子メールの公開鍵方式による暗号化とデジタル署名が行える仕組みです。
最上位認証局であるGMOグローバルサインの十八番技術でメール受信欄に安全ラベルが添付されます。
GMOサインにも標準装備し他社との差別化を推し進めています。
②SPF(Sender Policy Framework)8 は RFC7208 で規定されている、ネットワーク方式で電子メールのなりすましを判断することができる技術です。
③DKIM(Domainkeys identified Mail)9 は STD76 で規定された、電子署名を利用して電子メールのなりすましを判断することができる技術です。
④DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)はRFC7489 で規定されている技術
⑤BIMI(認証マーク証明書/VMC)。BIMI とは、Brand Indicators for Message Identification(メッセージ識別のためのブランドインディケータ)の略で、サポートしているメールクライアントに組織のロゴを表示することでDMARC 保護の普及を促す新たな電子メールの仕様です。
このセキュリティはGMOグループ内のGMOブランドセキュリティ株式会社が運営しています。グローバルサイン社が行うべき案件だったのでしょうが、GMOイエラエと同様にGMOグループでのセキュリティ包囲網という理解でいます。
尚、②③④はグローバルサイン社は当然対応済み。