投稿一覧に戻る テックファームホールディングス(株)【3625】の掲示板 2022/10/04〜2022/11/11 238 mi8 2022年10月18日 13:34 テックファームホールディングス<3625.T>が下げ止まっており、今後は見直しから回復に向かう展開が見込めよう。 ＜事業環境良好で受注増に注力＞ 同社は各種アプリやシステムの開発などのＩＣＴソリューション事業を手掛ける。前６月期決算は連結営業損益が２億３７００万円の赤字だったが、２３年６月期は黒字回復する見通しだ。 ＩＣＴソリューション事業においては、ターゲットとする業界の深耕が進み、大型案件の受注を獲得したことから売上高は順調に伸びた。しかし、開発体制強化のコストが増加した上、開発上の不具合や、その改修作業が想定以上に発生した。 ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）の進展もあって事業環境は良好で、今期も引き続き受注好調が予想される。その中で、受注増、特に大型案件に対応できる事業体制の構築を進め、業績回復を目指す。通期決算は売上高６２億円（前期比１２．３％増）、営業利益２億円の見通しだ。 ［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］ そう思う7 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
テックファームホールディングス<3625.T>が下げ止まっており、今後は見直しから回復に向かう展開が見込めよう。
＜事業環境良好で受注増に注力＞
同社は各種アプリやシステムの開発などのＩＣＴソリューション事業を手掛ける。前６月期決算は連結営業損益が２億３７００万円の赤字だったが、２３年６月期は黒字回復する見通しだ。
ＩＣＴソリューション事業においては、ターゲットとする業界の深耕が進み、大型案件の受注を獲得したことから売上高は順調に伸びた。しかし、開発体制強化のコストが増加した上、開発上の不具合や、その改修作業が想定以上に発生した。
ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）の進展もあって事業環境は良好で、今期も引き続き受注好調が予想される。その中で、受注増、特に大型案件に対応できる事業体制の構築を進め、業績回復を目指す。通期決算は売上高６２億円（前期比１２．３％増）、営業利益２億円の見通しだ。
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