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日創プロニティ(株)【3440】の掲示板 2021/06/05〜2023/01/18

>>317

調査の結果、以下は、残念ながら取り消しです。

「2019年2月28日の日経新聞には、次のことが書かれていました。
「日創プロニティ、風力発電建設に参入 太陽光鈍化に備え2019年2月28日 6:00 太陽光発電用パネルの架台メーカー、日創プロニティは年内にも風力発電の設備建設事業に参入する。固定価格買い取り制度(FIT)の期限が順次切れ、太陽光発電市場は成長鈍化が予想される。太陽光パネルの下で野菜を育てる営農型の太陽光発電工事の受注にも力を入れ、新規分野の開拓を急ぐ。
建設子会社の日創エンジニアリング(東京・台東)が、風力発電所の建設に参入する。羽根(ブレード)や柱(タワー)を備えた風車を建てるための基礎部...」

「建設を担っている子会社の日創エンジニアリングが風力発電所の建設に参入する?!」

もし、この風力発電事業が、太陽光発電の架台事業のように、時間はかかるかもしれないが、他社からの評価を得て、順調に売り上げを伸ばしていったとしたら、
とんでもないことになりそうですね!だって、風力発電の設置場所は、太陽光発電よりは、非常に多くあると考えられるからです。」

  • >>320

    地上での風力発電は意外と立地が難しいようです。
    1基あたりの基地面積は300坪程度、作業車の乗り入れ車道づくりと平均700万円要します。更に風が無くても、有り過ぎても羽は動かず、理想風力は6m/sとされています。羽と柱は風力発電先進国の北欧から運ばれて来てます。いかに器用なものづくり会社でも簡単に参入できませんです。

    太陽光発電関連では、Aバランス(3856)、レノバ(9515)、ウエストHD(1407)が快調に飛ばしてますので、いずれ日創も一周遅れで辿り着く筈です。

    今期業績は全く心配ないかと考えてます。
    中長期に向けて心配なことは資本政策とI・Rの人材不足と創業者の持ち株です。


    ☆MAで取得した各社のシナジー効果が生じてない。

    ☆本社の新築・福島工場の増幅を再生パネルで被い尽くして、サンプル品として広報する知恵がない。

    ☆有能なI・Rマンならば、四半期毎にアナリスト説明会を開催して、幾多のアナリストを通じて認知度を高める努力をする筈である。

    ☆創業者持ち株170万株は、一個人として市場で処分、生前贈与、遺産相続、ファンド(機関投資家)への譲渡、どこに落着くのでしょうか?

    究極は、石田社長(石田一族)に時価総額を高める意識があるかが問題です!!