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(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2024/04/18〜2024/05/14
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>>420
この記事を全て読めばわかるのう
廃食油と藻類から生成したサステオでレース活動をしてトラブも無く使用する事が確認出来たので今年は次のフェーズに移行。
で、HVO燃料で実証実験をする。
最後に廃食油の総量には限界があり、軽油の代替とするには総量が少ない。
そうした事も踏まえMazdaは藻類からの生成技術と研究で確立したのが昨年までのサステオと言うことになる。廃食油を使わず藻類と何かなで生成するCN燃料もいずれ出て来るだろう。
と言うことらしいのう
nan***** 4月28日 09:25
>>408
>このHVOバイオ燃料は「サステオHVO」の名称なのだが、2022年に使っていた燃料とは製造方法や原料が異なっており、バイオマス(生物資源)由来の水素化処理した燃料であり、Hydrotreated Vegetable Oilで、日本語では水素化処理植物油と呼ばれている。
> このサステオHVOは、ユーグレナ社がドイツの燃料メーカーから輸入したもので、それをレースで使用し、検証している。欧州では、HVOは大手燃料メーカーが製造に乗り出しており、すでに数社が生産している。それを市中のガソリンスタンドで販売というレベルまで普及している燃料なのだ。またEUではこのHVOの燃料規格はすでに存在していて、軽油とは別の規格の新燃料として流通していることになる。
ユーグレナ社の情報公開では、海外から輸入としとるが、どうしてモーターファンは「ドイッから輸入とし、しかも2022年に使っていた燃料とは製造方法や原料が異なっておる」と詳しいのか、ユー社の情報公開性に問題ありやのう(笑
実証プラントは撤去で、商業プラントも結論が出ない状況下で、バイオディーゼル
燃料を供給するとなると、当然、輸入品で賄うことになるのは自明に理やのう。
EUで流通しとるHVOバイオ燃料を輸入し、自社製造製品のごとくサステオと銘打って販売するとはある意味商魂たくましくもあるが、流通業界筋からみたらどのような印象を抱くやら。