投稿一覧に戻る (株)アスカネット【2438】の掲示板 2023/09/16〜2023/09/23 1034 oxg***** 2023年9月23日 22:58 博報堂DYメディアパートナーズと小学館が、アスカネットが出資するVRCの3Dアバター生成技術を使用して新アバターサービス「Snap Avatar」の共同実証実験を開始するそうです。 ↓ ■博報堂DYメディアパートナーズと小学館の 協業に関するお知らせ ~XR領域におけるアバターソリューションの共同開発に向けて、 実証実験を開始~ 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 2023年9月13日 12時00分 h ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000038657.html -------------------- 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下博報堂DYメディアパートナーズ)と株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀信宏、以下小学館)は、アバターサービスの共同開発などを行い、様々な体験機会を提供することで、XR領域のテクノロジーを活用した新たなエンタテインメントを創造していきます。 両社は協業の第一弾として、XR領域における新たな可能性を模索するべく、アバターサービス「Snap Avatar(TM)」の共同実証実験を開始します。 なお本実証実験は、博報堂テクノロジーズが取り組んでいるアバターサービスプラットフォーム(※1)と連携したものとなります。 ■Snap Avatar(TM)(商標登録出願中)について 共同実証実験を行うアバターサービス「Snap Avatar(TM)」は、全身スキャン(※2)をした自身の3Dデータを元に、簡単に/瞬時にコンテンツの世界観を反映した3Dアバターを作成できるサービスとなります。 (※2)3Dアバターを生成する技術及びデフォルメ技術等は株式会社VRCの技術となります。 -------------------- 今回の発表を読む限りですが、あらかじめ全身スキャンした自分の3DアバターデータをSnap Avatar用のデータとすることで、Snap Avatarに対応したコンテンツの中に世界観を反映した3Dアバターとして持ち込めるようです。 ファンタジー系のゲームでは自分そっくりなキャラクターが冒険者の姿をしていたり、SF系のゲームでは宇宙服を着ていたりする感じでしょうか。 簡単に、瞬時にということですから、キャラクター作成画面でSnap AvatarのID、パスワードを入力するだけで自分の3Dアバターが登場するといった仕組みも考えられていると思います。 メタバースがビジネスで本格的に利用されるようになってくると、自分そっくりのビジネス用アバター作成が当たり前になるかもしれないと、今から夢が膨らみます。 ちなみにVRCはアスカネットだけでなく、小学館、博報堂DYホールディングスとも資本業務提携をしています。 ↓ ■株式会社VRC | 小学館 及び、博報堂DYホールディングスとの資本業務提携のお知らせ 2022年5月31日 14時00分 h ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000058774.html 2018年の増資時点でアスカネットはVRCの株式を13.8%保有していましたが、その後の増資を経て現在どれくらいの保有率かは不明です。 VRCは「3Dアバタープラットフォーム」でGAFA級の企業になることを真剣に目指し、上場を目指しているそうなので、VRCのビジネスの進展はアスカネットの大きな利益になるかもしれません。 そう思う51 そう思わない23 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
oxg***** 2023年9月23日 22:58
博報堂DYメディアパートナーズと小学館が、アスカネットが出資するVRCの3Dアバター生成技術を使用して新アバターサービス「Snap Avatar」の共同実証実験を開始するそうです。
↓
■博報堂DYメディアパートナーズと小学館の 協業に関するお知らせ
~XR領域におけるアバターソリューションの共同開発に向けて、 実証実験を開始~
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
2023年9月13日 12時00分
h ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000038657.html
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株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下博報堂DYメディアパートナーズ)と株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀信宏、以下小学館)は、アバターサービスの共同開発などを行い、様々な体験機会を提供することで、XR領域のテクノロジーを活用した新たなエンタテインメントを創造していきます。
両社は協業の第一弾として、XR領域における新たな可能性を模索するべく、アバターサービス「Snap Avatar(TM)」の共同実証実験を開始します。
なお本実証実験は、博報堂テクノロジーズが取り組んでいるアバターサービスプラットフォーム(※1)と連携したものとなります。
■Snap Avatar(TM)(商標登録出願中)について
共同実証実験を行うアバターサービス「Snap Avatar(TM)」は、全身スキャン(※2)をした自身の3Dデータを元に、簡単に/瞬時にコンテンツの世界観を反映した3Dアバターを作成できるサービスとなります。
(※2)3Dアバターを生成する技術及びデフォルメ技術等は株式会社VRCの技術となります。
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今回の発表を読む限りですが、あらかじめ全身スキャンした自分の3DアバターデータをSnap Avatar用のデータとすることで、Snap Avatarに対応したコンテンツの中に世界観を反映した3Dアバターとして持ち込めるようです。
ファンタジー系のゲームでは自分そっくりなキャラクターが冒険者の姿をしていたり、SF系のゲームでは宇宙服を着ていたりする感じでしょうか。
簡単に、瞬時にということですから、キャラクター作成画面でSnap AvatarのID、パスワードを入力するだけで自分の3Dアバターが登場するといった仕組みも考えられていると思います。
メタバースがビジネスで本格的に利用されるようになってくると、自分そっくりのビジネス用アバター作成が当たり前になるかもしれないと、今から夢が膨らみます。
ちなみにVRCはアスカネットだけでなく、小学館、博報堂DYホールディングスとも資本業務提携をしています。
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■株式会社VRC | 小学館 及び、博報堂DYホールディングスとの資本業務提携のお知らせ
2022年5月31日 14時00分
h ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000058774.html
2018年の増資時点でアスカネットはVRCの株式を13.8%保有していましたが、その後の増資を経て現在どれくらいの保有率かは不明です。
VRCは「3Dアバタープラットフォーム」でGAFA級の企業になることを真剣に目指し、上場を目指しているそうなので、VRCのビジネスの進展はアスカネットの大きな利益になるかもしれません。