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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2023/02/22〜2023/03/08
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1021
>>1019
付け加えると、凸版の平行表示型の半分は液晶側の技術でしょうね。
こちらも特許出願の通りならですが、普通のディスプレイと違い、平行表示型に特化した「斜め45度方向からしか見えない特殊な液晶ディスプレイ」を使用しているはずです。
凸版の光学素子を使えば普通のディスプレイが空中に平行表示されるという簡単な話ではないようです。 -
1050
>>1019
すみません、表現が下手というか間違ってて色々誤解を招いてしまいました。まさか引っ込んではないですよね。。お詫びして訂正します。
凸版印刷のは斜めから見ると画像がズレてみえました。ホロ技術と話されていたのでプリズムシートを使ってるのですかね?
あと、エレベーターのボタンで80基ほど採用されたとも話されていました。
EPSONも展示してましたね。ただあれはモニターとプリンターのおまけ展示だと思いますが。あれがアスカだったのかなぁ。聞けばよかった。
いずれにしても色々出てきて楽しみです。
oxg***** 2023年3月8日 10:13
>>992
kajさん、返信ありがとうございます。
>リテールテックで凸版印刷の空中ディスプレイを見ませんでしたか?
すみません、会場に行ったわけではないので。
リテールテックの出展内容は事前にチェックしていたのですが、空中ディスプレイで検索してシャープはヒットしませんでした。
>アスカネットはカスタマイズ性が低く、というか対応してもらえず自社開発したそうです。
これは初耳です。情報ありがとうございます。
ASKA3Dプレートは汎用的な光学部品ですから、他の光学部品との組み合わせての応用性は高いですが、確かにプレートそのもののカスタマイズは難しいと思います。
おそらくですが、反射板が垂直ではないプレート(少し斜めになっている → //////////)の新規開発を打診されのかもしれませんが、通常タイプの製品化が先ですから、流石にそれは断られると思います。
アスカネットにそういう話をしたということは、現行型の前まで平行表示型にASKA3Dプレートを使用していたというのは本当かもしれませんね。(ASKA3Dプレート+プリズムシートとの組み合わせ?)
>アスカネットのよりも薄く、ディスプレイ全体が引っ込むのではなく飛び出て見えました。
まるでASKA3Dプレートだと画面全体が飛び出さず引っ込んで見えると言っているように見えるのですが、気のせいでしょうかw
アスカネットよりも薄くというのは事実ですが、メリット&デメリットがあります。
特許出願の通りなら、凸版は平行表示に特化した専用光学素子(平行表示型の空中ディスプレイのために開発された専用部品)ですから、その光学素子自体の汎用性は低いと見ています。
凸版も印刷博物館ではASKA3Dプレートを使用していましたし、凸版も平行表示に拘らず、適材適所で利用していくのではないでしょうか。