投稿一覧に戻る (株)アコーディア・ゴルフ【2131】の掲示板 2016/08/27〜 408 buz***** 2016年12月4日 08:56 ブラックスワン 老婆心ながら、53000人の株主優待者のために、駄文を書きます。 一番重要なのは、TOBの実質的な期限が1月18日ではなく、1月13日であること。 鞘取り屋が、1月18日に買い取っても、受渡日は3営業日後の1月23日。TOBには間に合わない。 期限を過ぎた1月16日、先週末には分厚い買い板が忽然と消える。 TOBが不成立に終わったか? 16日~19日は、株価は以前より低迷する。 不安に駆られたホールダーから、少量の売りが出る。 株価は、基準値(1210)から、-6~-10%に暴落する。 勇者が買い向かい、-3%に戻る。出来高は閑散。 さて、最後の審判は1月19日、市場終了後。 可能性が高いのは、TOBの成立。 翌1月20日、株価は基準値から、-1%に戻す。以降、ヨコヨコ相場が続く。 株価が基準値を超えることは、合理的には考えられない。 圧倒的多数の株主、村上一派、会社、鞘取り屋も大喜び。 審判を迎えた1万人の優待株主は、あいかわらず不満を言い続けるが・・・ めでたし、めでたし。 しかし、可能性は低いが・・・・ TOBが不成立に終わったら、 翌1月20日、株価は大暴落する。TOBは開始前の1035円では止まらない。 なにせ40000人を超える優待株主が取り残されているのだから・・・ 優待は現時点ではないのだから。 鞘取り屋の投げ売りも始まる。 阿鼻叫喚の地獄絵。 ブラックスワンが舞い降り、TOB史上に永遠と語り継がれるだろう。 アコーデイアゴルフショックと命名され・・・ 黒い白鳥はいない、が鳥類学者の通説だったが、実際にオーストラリアで発見されたのだ。 鞘取り屋は、ネット証券で買い大和に移管する。移管には結構、日数がかかる。 したがって、期限切れリスクをさけ12月末頃には、店じまいするところが多い。 1月に入ると鞘取りは、移管の必要のない。大和証券系(TOBとは別部門)の独占事業となる。 売り手にとって、買手は多い方がよい。 12月中の高いところで、売った方がよいだろう。 また、直接TOBに応募を考えているなら、12月末までに大和に口座を開いたほうがよいだろう。そして、最後の船がでるのが、1月13日。この期限をお忘れなく。 返信する そう思う5 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
buz***** 2016年12月4日 08:56
ブラックスワン
老婆心ながら、53000人の株主優待者のために、駄文を書きます。
一番重要なのは、TOBの実質的な期限が1月18日ではなく、1月13日であること。
鞘取り屋が、1月18日に買い取っても、受渡日は3営業日後の1月23日。TOBには間に合わない。
期限を過ぎた1月16日、先週末には分厚い買い板が忽然と消える。
TOBが不成立に終わったか?
16日~19日は、株価は以前より低迷する。
不安に駆られたホールダーから、少量の売りが出る。
株価は、基準値(1210)から、-6~-10%に暴落する。
勇者が買い向かい、-3%に戻る。出来高は閑散。
さて、最後の審判は1月19日、市場終了後。
可能性が高いのは、TOBの成立。
翌1月20日、株価は基準値から、-1%に戻す。以降、ヨコヨコ相場が続く。
株価が基準値を超えることは、合理的には考えられない。
圧倒的多数の株主、村上一派、会社、鞘取り屋も大喜び。
審判を迎えた1万人の優待株主は、あいかわらず不満を言い続けるが・・・
めでたし、めでたし。
しかし、可能性は低いが・・・・
TOBが不成立に終わったら、
翌1月20日、株価は大暴落する。TOBは開始前の1035円では止まらない。
なにせ40000人を超える優待株主が取り残されているのだから・・・
優待は現時点ではないのだから。
鞘取り屋の投げ売りも始まる。
阿鼻叫喚の地獄絵。
ブラックスワンが舞い降り、TOB史上に永遠と語り継がれるだろう。
アコーデイアゴルフショックと命名され・・・
黒い白鳥はいない、が鳥類学者の通説だったが、実際にオーストラリアで発見されたのだ。
鞘取り屋は、ネット証券で買い大和に移管する。移管には結構、日数がかかる。
したがって、期限切れリスクをさけ12月末頃には、店じまいするところが多い。
1月に入ると鞘取りは、移管の必要のない。大和証券系(TOBとは別部門)の独占事業となる。
売り手にとって、買手は多い方がよい。
12月中の高いところで、売った方がよいだろう。
また、直接TOBに応募を考えているなら、12月末までに大和に口座を開いたほうがよいだろう。そして、最後の船がでるのが、1月13日。この期限をお忘れなく。