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住友林業(株)【1911】の掲示板 2022/06/18〜2022/09/19
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>>304
ありがとう。
つまり、また円高に戻ったら、アメリカの息子さんがアメリカで増やしてた資産の価値が下がって結局、円安のメリットは仕送りだけだった、ってことね。
日本の親からすると、日本で作った物をアメリカに売って、その場で沢山円を稼いでくる子の方が良さそうやね。 -
>>304
例えが分かり易いっすね (笑
他の人がコメしてますが、円安で外貨預金が増えたと喜んでて最後円高でぬか喜びに終わるパターンと同じで気をつけてくださいね。
アメリカの息子が円安のうちに会社畳んで資産ごと帰国してくれる事を祈ってます^_^
ろびん 2022年7月27日 15:39
>>302
お願いしますね。
アメリカで働いて稼いでいる息子がいて(海外売上と海外利益)、定期的に日本の父親には送金してくれいるとすると(配当)します。
実際に日本の父親に入金されるお金は仕送りだけですが、家族全体の稼ぎを合計すると、配当だけに留まらずに、アメリカで稼いだドルをすべて合算することになります。円安になればなるほど増えます。連結決算はそういうことです。
輸出の有無は関係なくて、外貨獲得手段があると、円安になればなるほど儲かります。住友林業は為替をかなり保守的にみていますので、上方修正は期待できます。外貨獲得は輸出の他に、現地事業があります。日本企業は現地生産を進めていますので、輸出よりも現地事業による外貨獲得が多いです。それは、貿易収支を見ればわかります。日本の貿易収支は、貿易・サービス収支は赤字です。エネルギーの輸入費高騰が原因です。しかし、所得収支は大幅な黒字です。これは、日本企業が海外で稼いだ利益です。円安のおかけで大儲けしています。所得収支に輸出は関係ありません。