住友林業(株)【1911】の掲示板 2023/08/01〜2023/09/15
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>>672
全く同感です
センスがいいですね -
674
>>672
完璧にまとめていただきました。米国の住宅建設が伸びているのはうれしい誤算でこれを見て先々月に買い増しました。
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>>672
> しかも、SDGsの観点から、木造の家が大人気で、そして今や木造で人工衛星や高層ビルも作れるような技術発展めざましい時代なので(住友林業の技術では、70階建てのビルも木造で作れるようになるとか!)、住友林業はめちゃくちゃ有望な市場でシェアを伸ばしつつある企業だということになります(同様に若い世代がどんどん増えつつあるベトナム市場などにも期待ですね)。
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> 逆に、日本での建築ビジネスをメインとしている企業はどんどん苦しくなりそうですが、、、まあ、国内外で広大なる森林を保有している住友林業のポテンシャルはいずれ明らかになっていくと思うので、恐らく一般的な日本人の感覚では「今さら林業?時代遅れの地味な斜陽企業では?」という印象をもたれがちだと思うのですが、今は、米国や世界市場での住友林業の躍進を先読みして、明るい未来が見通せている人だけがここの株を買ってホールドするので良いのかな、とも思ってます(ちなみに今後の中国経済はひどく低迷しそうですが、主に中国国内と中国関連企業が疲弊する爆縮型の低迷なので、ここ、住友林業にはあまり影響しないものと考えています)。
> 配当も良いですし、配当をもらいながら、気長なつきあいになるだろうとは考えています。まあ、人間なので、株価の上げ下げに一喜一憂しつつも、ですが、、、基本は上昇基調かな、と信じています。
上記ご指摘の通りで、住友林業は、成長グロース株だと考えております。 -
>>672
的確すぎる分析に感動すら覚えます
林業という名前がついていても 国内 林業で儲かる要素はなく、輸入建材と国内住宅で伸びてきた会社ですが、
M & A による米国 住宅 進出に軸足が完全に移ってしまってます。
ここで とても重要なことは この企業がリスクマネジメントに非常に力を入れているということです。
長期保有にはリスク管理が最も重要であり、短期的な戦略 で配当をあげるような企業であれば、長期保有には向きませんが5年後10年後を見据えての戦略が前提ですので 安心感は高いです -
745
>>672
先の投稿で書き忘れましたが、住友林業の魅力の1つに、信用倍率の驚異的な低さが挙げられますね
ほとんどの皆さんが、なぜか住友林業の株に関しては「信用」ではなく「現物」で保持されているようで、、、、長期目線の方が多そうで、頼もしい限りです
他銘柄で9月末に配当の権利をとった後は、12月に配当権利落ちがある住友林業へ移動しようと思っている方も多いのでは、と思いますが、ぜひ現物買いをお願いしたいですね
ブタくん 2023年8月23日 04:19
>>669
日本だと新築住宅が人気で、中古になると物件のお値段ががくっと下がったりしますが、米国では中古物件が新築住宅とそこまで変わらない値段で売れるので、今住んでいる家をどんどん売って、違う家に次々と移り住む「積極引っ越し派」が多いそうなのです。
そのように中古住宅市場が活況だと、住友林業のような企業には、「その分」のお金がまわってきません。
それが、金利上昇を受け、「今住んでいる家を売って違う家に住む」という人が減ってきた。
すると、若い人を中心に人口がどんどん増えている国なので、中古物件の売り物が減る→→新築住宅のニーズが(今までも十分高かったけれども)さらに増す、金利が高くても新築にせざるをえない、というロジックになるようです。
日本と違い、人口が爆発的に増えつつある国であり、しかも若く、新たに経済力を獲得して、独立して家庭を持つような人がどんどん増えている国なので、住宅へのニーズがずっと足りない、供給不足が続いている国ならではの現象ですね。
しかも、SDGsの観点から、木造の家が大人気で、そして今や木造で人工衛星や高層ビルも作れるような技術発展めざましい時代なので(住友林業の技術では、70階建てのビルも木造で作れるようになるとか!)、住友林業はめちゃくちゃ有望な市場でシェアを伸ばしつつある企業だということになります(同様に若い世代がどんどん増えつつあるベトナム市場などにも期待ですね)。
逆に、日本での建築ビジネスをメインとしている企業はどんどん苦しくなりそうですが、、、まあ、国内外で広大なる森林を保有している住友林業のポテンシャルはいずれ明らかになっていくと思うので、恐らく一般的な日本人の感覚では「今さら林業?時代遅れの地味な斜陽企業では?」という印象をもたれがちだと思うのですが、今は、米国や世界市場での住友林業の躍進を先読みして、明るい未来が見通せている人だけがここの株を買ってホールドするので良いのかな、とも思ってます(ちなみに今後の中国経済はひどく低迷しそうですが、主に中国国内と中国関連企業が疲弊する爆縮型の低迷なので、ここ、住友林業にはあまり影響しないものと考えています)。
配当も良いですし、配当をもらいながら、気長なつきあいになるだろうとは考えています。まあ、人間なので、株価の上げ下げに一喜一憂しつつも、ですが、、、基本は上昇基調かな、と信じています。
先の決算で、今期の経常利益が1200億円から1500億円に上方修正されましたが(主な理由は、米国市場での利益が「想定を超える」レベルで伸びているためだとか)、2030年には2500億円の経常利益を出すのが住友林業の目標だそうで(新興企業やグロース株のこうした目標は正直、あてにしていませんが、ここは旧財閥系のしっかりした会社ですからね)、この分だとひょっとして前倒しもできたりするのかな、と思いつつ、私は住友林業を応援しています。