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(NEXT FUNDS)日経平均インバース上場投信【1571】の掲示板 2019/05/07〜2020/06/22

東証大引け 2万3000円台回復 米雇用改善で3カ月半ぶり
2020/6/8 月曜日 15:39

8日月曜日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前週末比314円37銭(1.37%)高の2万3178円10銭と高値引けだった。2万3000円台回復は2月21日以来約3カ月半ぶり。6日続伸は2019年10月18~29日(7日間)以来となる。前週末発表の5月の米雇用統計が市場予想に反して改善し、景気回復期待が強まった。内閣府が14時に発表した5月の景気ウオッチャー調査(街角景気)で「悪化に歯止めがかかりつつある」との判断を示したことも好感された。

JPX日経インデックス400は6日続伸し、終値は前週末比159.58ポイント(1.1%)高の1万4694.12だった。東証株価指数(TOPIX)は6日続伸し、18.24ポイント(1.13%)高の1630.72だった。市場からは「後場も思ったほどそれほど下がらず、短期筋が買い戻しに動いた」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声もあった。

東証1部の売買代金は概算で2兆8712億円。売買高は17億307万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1592、値下がりは526、変わらずは51だった。

ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、ファナックが買われた。リクルート、アドテストも高い。一方、中外薬、テルモ、セコムは売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

ネットストック信用取引指標   6/08  月曜日    
信用残速報    信用残(億円)   評価損益率(%)
売り残     547.78   -18.753 
買い残     1,754.78   -3.900
※倍率      3.202倍

(NEXT FUNDS)日経平均インバース上場投信【1571】 東証大引け 2万3000円台回復 米雇用改善で3カ月半ぶり  2020/6/8 月曜日 15:39  8日月曜日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前週末比314円37銭(1.37%)高の2万3178円10銭と高値引けだった。2万3000円台回復は2月21日以来約3カ月半ぶり。6日続伸は2019年10月18~29日(7日間)以来となる。前週末発表の5月の米雇用統計が市場予想に反して改善し、景気回復期待が強まった。内閣府が14時に発表した5月の景気ウオッチャー調査(街角景気)で「悪化に歯止めがかかりつつある」との判断を示したことも好感された。  JPX日経インデックス400は6日続伸し、終値は前週末比159.58ポイント(1.1%)高の1万4694.12だった。東証株価指数(TOPIX)は6日続伸し、18.24ポイント(1.13%)高の1630.72だった。市場からは「後場も思ったほどそれほど下がらず、短期筋が買い戻しに動いた」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声もあった。  東証1部の売買代金は概算で2兆8712億円。売買高は17億307万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1592、値下がりは526、変わらずは51だった。  ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、ファナックが買われた。リクルート、アドテストも高い。一方、中外薬、テルモ、セコムは売られた。  〔日経QUICKニュース(NQN)〕  ネットストック信用取引指標   6/08  月曜日     信用残速報    信用残(億円)   評価損益率(%) 売り残     547.78   -18.753  買い残     1,754.78   -3.900 ※倍率      3.202倍