投稿一覧に戻る (株)Laboro.AI【5586】の掲示板 2024/05/06〜2024/05/17 9 msfjp 5月6日 18:54 2Q決算 PSR(株価売上高倍率) 時価総額÷売上高 PSRは、スタートアップ企業の株式銘柄の価値を判断するための指標です。 スタートアップ企業や、成長途上の企業を評価する際によく利用されています。 PSRの目安として、0.5倍以下だと株価が割安、20倍を超えると割高と判断される。 ただし、この数値はあくまで目安で、 1,必ず同業種で比較する 2.企業の成長性に注目する 3.業界全体の将来性に注目する Laboro.AI: 時価総額187億円 売上高24年9月予 17億円 PSR 11 3993 PKSHA Technology: 1401億円 24年9月予 165億円 PSR 8.5 4259 エクサウィザーズ: 380億円 25年3月予 110億円 PSR 3.5 5574 ABEJA: 288億円 24年8月予 35億円 PSR 8.2 4011 ヘッドウオーター 212億円 24年12月予 30億円 PSR 7.1 売上総利益率 Laboro.AI: 前期:66.46 1Q:67% 24年9月予:64.9% 3993 PKSHA Technology: 前期:49.8% 直近1Q:48.9% 4259 エクサウィザーズ: 2Q:52.1% 直近3Q:54.28% 5574 ABEJA: 1Q:64.2% 直近2Q:66% 4011 ヘッドウオーター 前期3Q:40.5% 直近4Q 36.9%(2/14) 1人当たり営業利益 従業員数(四季報) Laboro.AI: 367万円 56名(36.3歳) 976万円 3993 PKSHA Technology: 369万円 110名(34.9歳) 1002万円 4259 エクサウィザーズ: 101万円 548名(36.6歳) 900万円 5574 ABEJA: 390万円 110名(36.1歳) 887万円 4011 ヘッドウオーター 56万円 連結165名(34.2歳) 450万円 Laboro.AIは、上場時の給与水準としてはかなり高い部類に入る。 戦略・総合コンサルティングファーム、SIer、データサイエンティスト、事業会社の新規事業企画・開発の人材を積極的に採用しているという記載も見られ、そのようなハイレイヤーの人材中心に構成されていることが分かる給与帯となってる。 Laboro.AIでは、人件費が特に安いわけではない中で高い売上総利益率を実現していることになり、高い付加価値の提供ができていること、VD事業で高い利益率が実現できていることが想像できる。 今後、海外の生成AI企業が大量に入ってくる中で、賃金上昇で高給の人材確保がAI企業の業績に繋がる。 Laboro.AIは、高度専門人材の確保がビジネスモデルに組み入れられて、上場前から利益を生む体質が出来ており、有利子負債0円で、人材確保のために上場したと言える。 2Q決算の評価は順調さが数字で確認できるか注目。 AI企業の全体の動向も参考になる。 そう思う61 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 15 bon***** 5月7日 05:27 >>9 うざいね 返信数 1 そう思う2 そう思わない11 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
msfjp 5月6日 18:54
2Q決算
PSR(株価売上高倍率)
時価総額÷売上高
PSRは、スタートアップ企業の株式銘柄の価値を判断するための指標です。
スタートアップ企業や、成長途上の企業を評価する際によく利用されています。
PSRの目安として、0.5倍以下だと株価が割安、20倍を超えると割高と判断される。
ただし、この数値はあくまで目安で、
1,必ず同業種で比較する
2.企業の成長性に注目する
3.業界全体の将来性に注目する
Laboro.AI: 時価総額187億円 売上高24年9月予 17億円 PSR 11
3993 PKSHA Technology: 1401億円 24年9月予 165億円 PSR 8.5
4259 エクサウィザーズ: 380億円 25年3月予 110億円 PSR 3.5
5574 ABEJA: 288億円 24年8月予 35億円 PSR 8.2
4011 ヘッドウオーター 212億円 24年12月予 30億円 PSR 7.1
売上総利益率
Laboro.AI: 前期:66.46 1Q:67% 24年9月予:64.9%
3993 PKSHA Technology: 前期:49.8% 直近1Q:48.9%
4259 エクサウィザーズ: 2Q:52.1% 直近3Q:54.28%
5574 ABEJA: 1Q:64.2% 直近2Q:66%
4011 ヘッドウオーター 前期3Q:40.5% 直近4Q 36.9%(2/14)
1人当たり営業利益 従業員数(四季報)
Laboro.AI: 367万円 56名(36.3歳) 976万円
3993 PKSHA Technology: 369万円 110名(34.9歳) 1002万円
4259 エクサウィザーズ: 101万円 548名(36.6歳) 900万円
5574 ABEJA: 390万円 110名(36.1歳) 887万円
4011 ヘッドウオーター 56万円 連結165名(34.2歳) 450万円
Laboro.AIは、上場時の給与水準としてはかなり高い部類に入る。
戦略・総合コンサルティングファーム、SIer、データサイエンティスト、事業会社の新規事業企画・開発の人材を積極的に採用しているという記載も見られ、そのようなハイレイヤーの人材中心に構成されていることが分かる給与帯となってる。
Laboro.AIでは、人件費が特に安いわけではない中で高い売上総利益率を実現していることになり、高い付加価値の提供ができていること、VD事業で高い利益率が実現できていることが想像できる。
今後、海外の生成AI企業が大量に入ってくる中で、賃金上昇で高給の人材確保がAI企業の業績に繋がる。
Laboro.AIは、高度専門人材の確保がビジネスモデルに組み入れられて、上場前から利益を生む体質が出来ており、有利子負債0円で、人材確保のために上場したと言える。
2Q決算の評価は順調さが数字で確認できるか注目。
AI企業の全体の動向も参考になる。