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株式投資 新ノートの掲示板

>>6591

本日、5月13日(月)

<5802>住友電工

前回の投稿は、03/08(金)2,259円
今日の終値は、05/13(月)2,379円
+5.3%の上昇率

[テクニカル]住友電工長期保ち合い上放れへ-SMBC日興証
◆2024/5/13(月)13:01 NSJ

SMBC日興証券の吉野豊チーフテクニカルアナリストは10日付リポートで、
長期保ち合いから抜け出し始めた住友電気工業は、
今後1、2年の間に上昇波動が大幅に拡大しそうとの見方を示した。

1987年10月の高値2,010円でピークアウトして以来、
ダイヤモンド・ヘッドという稀な波動構成で長期保ち合いが続いたが、
2023年10月末以降の急騰で
2000年11月の最高値2,295円を上抜き新たな長期上昇波動へ移行したことを確認。
2,690円処が当面の上値抵抗となるが、
先行き3,120円処か3,350円処、
もしくは4,020円処へ上昇することも考えられる。

05/13(月)2,379 前日比-39(-1.61%)

  • >>6886

    本日、5月14日(火)

    <5802>住友電工

    前回の投稿は、05/13(月)2,379円
    今日の終値は、05/14(火)2,349.5円
    -1.24%の下落率

    注目株・住友電工:生成AIなど成長余力、相場スケールアップへ
    ◆2024/5/14(火)10:00 株式新聞

    今3月期の業績見通しが保守的な住友電気工業は、
    決算発表後に株価水準を切り下げた。
    ただ、生成AI(人工知能)分野の成長余地などを踏まえると、
    押し目買いの好機とみられる。

    同社は電線大手。
    10日に発表した前期決算は、
    連結営業利益が2266億円(前々期比28%増)と過去最高を更新した。
    主力の自動車向けが、メーカーの生産回復により持ち直した。

    今期の営業利益の計画は2400億円(前期比6%増)。
    引き続き堅調な収益の推移を見込むものの、増益率は鈍化する公算。
    自動車向けの伸びが縮小するほか、人件費も増加する。
    これを受け、13日は株価が下落した(▲39円)。

    ただ、今期の為替前提は前期並みの1ドル=145円と
    時価より10円程度円高方向にある。
    また、前期は伸び悩んだデータセンター向けが、
    今期はAI投資の拡大の影響もあり浮上する公算だ。
    自動車向けも、中国市場を慎重にみている可能性が高く、
    足元の経済指標などから上積みの余地がある。

    投資尺度はPERが13倍、PBRが0.8倍台と割安感が残る。
    長期ではITバブル期の高値を奪回していることから、
    相場のスケールアップが視野に入る。

    ■13日終値:2379円 
    ■目標株価:3000円(+26%)
    ■損切りライン:2000円(▲15%)
    ■保有期間:6カ月

    05/14(火)2,349.5 前日比-29.5(-1.24%)