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株式投資 新ノートの掲示板

>>5750

本日、4月1日(月)

<6005>三浦工業

前回の投稿は、2023年05/29(月)3,760円
今日の終値は、04/01(月)3,009円
-20.0%の下落率

三浦工が続伸、Cleaver-Brooksを買収
◆2024/4/1(月)10:13 株式新聞

ボイラ大手の三浦工業<6005.T>が続伸。
一時、前日比102.5円高となる3028円を付けた。
3月29日引け後、
米Cleaverの買収を明らかにし、
買い材料視された。

Cleaverは
ボイラの製造・販売・メンテナンス・機械設備エンジニアリングを展開。
買収により、蒸気・温水関連機器の製造・販売とエンジニアリング事業を獲得し、
両社が有する販売・保守サービスのネットワークを活用することで、
米国で省エネルギーや環境保全のトータルソリューションの拡充を目指す。

買収は、三浦工の米国子会社
MIURA INTERNATIONAL AMERICASが
設立するBLUE MILEと
CBE ENTERPRISES社を合併する方法(逆三角合併)により実行。
アドバイザリー費用を含めた買収額は7億9400万ドル(約1190億円)を予定している。

米国ボイラメーカーの買収発表についてSMBC日興の解説
◆2024/4/1(月)NSJ
3月29日、同業の米クリーバーブルックスを
およそ7億7400万ドル(約1161億円)で買収すると発表した。
株価は9時29分現在、90.5円(3.1%)高の3,016円。

SMBC日興証券では、三浦工業の米州事業売上高は2023年3月期102億円であり、
クリーバーブルックスの23年3月期売上高約730億円(1ドル=150円)を
単純合算すると米州売上高は832億円。
23年3月期全社売上高に占める割合は約34%になり主力事業となると解説。

日本より土地や工場面積が基本的に広い米州では、
同社が得意な小型貫流ボイラの需要は多くなく大型炉筒煙管ボイラが主流だった。
今回の買収で大型ボイラの製品補完や同社の省エネ技術も組み合わせた
高付加価値提案が可能と予想し、
今後の米州成長の見通しに注目したいと述べている。

04/01(月)3,009 前日比+83.5(+2.85%)

  • >>6679

    本日、5月15日(水)

    <6005>三浦工業

    前回の投稿は、04/01(月)3,009円
    今日の終値は、05/15(水)3,037円
    +0.9%の上昇率

    三浦工が急騰、今期業績見通しと増配を好感
    ◆2024/5/15(水)13:03 株式新聞

    大手ボイラメーカーの三浦工業<6005.T>が急騰し、7日続伸。
    一時、前日比423.5円高となる3076円を付けた。
    14日引け後、
    24年3月期決算と25年3月期の業績予想に加え、配当予想の増額を発表した。

    24年3月期の連結営業利益は230億6100万円(前期比5.2%増)だった。
    販売機器構成の変化やメンテナンス事業の増収が寄与した。

    25年3月期の連結営業利益は256億円(同11.0%増)を予想。
    環境規制や環境負荷低減に伴うボイラの提案や省エネ提案営業を強化する。

    25年3月期の配当は、
    中間を24円(前期23円)、期末を31円(同30円)とし、
    年間配当は55円(同53円)を予定。

    ◆2024/5/15(水)13:09 FISCO
    大幅続伸。
    前日に24年3月期の決算を発表、
    営業利益は231億円で前期比5.2%増となり、従来計画を幾分上ぶれ。
    25年3月期は256億円で同11.0%増の見通しとし、
    コンセンサスを20億円程度上回っている。
    需要環境の改善や円安効果などを見込んでいるもよう。
    米社買収の影響などは織り込んでいないようだ。
    想定以上のガイダンスを受けて株価のリバウンド力が強まる格好となっている。

    05/15(水)3,037 前日比+384.5(+14.50%)