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株式投資 新ノートの掲示板

>>6353

本日、3月27日(水)

<7864>フジシールインターナショナル

前回の投稿は、2023年12/27(水)1,714円
今日の終値は、03/27(水)2,018円
+17.7%の上昇率

フジシールが3週ぶり高値、配当性向引き上げで期末増配へ
◆2024/3/27(水)NSJ
熱収縮性ラベルのフジシールインターナショナルが続伸。
前日比76円(3.9%)高の2,040円で始まり、4日以来の日中高値を付けた。

配当方針を見直し配当性向の目標を従来の20~25%から30%に引き上げるほか、
DOEの水準、事業環境の変化などを総合的に勘案して、
配当額の安定的かつ継続的な増加を目指すとした。

これを踏まえ2024年3月期期末配当予想を28円から38円に引き上げ、
年間では20円増配となる55円を見込んだ。

フジシールが急伸、増配発表で買い人気
◆2024/3/27(水)12:47 株式新聞
容器用ラベル最大手のフジシールインターナショナルが大幅続伸。
一時、前日比107円高となる2071円を付けた。
26日引け後、24年3月期の配当予想を増額し、買い材料視された。

期末配当予想を見直し、
従来の28円から38円(前期実績18円)に変更した。
第2四半期末の17円と合わせた年間配当は55円(同35円)となる。
同社は配当方針も見直し、
連結配当性向20―25%としていた配当性向を30%に引き上げた。

◆2024/3/27(水)13:07 FISCO
大幅続伸。配当方針の変更並びに増配を発表している。
これまでは、配当性向20-25%を目標とし配当額の安定的
かつ継続的な増加を図るとしていたが、
今後は、配当性向の目標を原則として 30%とするとともに、
DOEの水準や事業環境の変化などを総合的に勘案して安定的
かつ継続的な配当額増加を目指すとしている。
24年3月期年間配当金は従来計画の45円から55円に引き上げ、
前期比20円の増配予定に。

03/27(水)2,018 前日比+54(+2.75%)

  • >>6668

    本日、5月14日(火)

    宏_2020/2/2132円、秀_2022/5/1885円、泰_2022/5/1610円
    マネックス_2021/11/2284、2022/7/1540円、平均1914円
    <7864>フジシールインターナショナル

    前回の投稿は、03/27(水)2,018円
    今日の終値は、05/14(火)2,239円
    +11.0%の上昇率

    この株王手 フジシール、優良株へ復活の足音
    ◆2024/5/14(火)15:00 NSJ

    フジシールインターナショナルは、熱で収縮し、
    どのような形の容器にもフィットする唯一のラベル=シュリンクラベルで
    市場シェア5割強。
    ペットボトル飲料、酒類、乳業、食品、日用品、医薬品など
    幅広い用途で使用されている。
    ラックラベルや、固形容器に代わる軟包装袋であるソフトパウチの製造販売も手掛ける。

    13日発表の前3月期は営業利益133億円(前々期比62%増)と過去最高を更新。
    価格改定効果もあり主力のシュリンクラベルは日欧米のいずれも増収。
    業績回復に伴い営業キャッシュフローが過去最高、
    フリーキャッシュフローは前々期のマイナスからプラスに転換した。
    今期は売上高2,030億円(前期比3%増)、
    営業利益154億円(同15%増)と連続2ケタ増益を見通す。

    また、中期計画を発表。
    最終年度の2031年3月期に売上高3,000億円、営業利益率2ケタ%を掲げる。
    コロナ禍の内部留保積み上げと株価低迷で
    22年3月からPBR1倍割れ継続。
    直近の株価回復により前期末で0.9倍に回復した。
    30年目標の「1.5倍」達成に向けさらなる市場評価の向上を図る方針。
    ROE(自己資本利益率)2ケタ%という30年目標(直近は8.1%)達成に向け、
    株主資本コスト低減に向けた施策も今後公表する予定だ。

    PER=10.9倍、PBR=0.87倍、配当利回り=2.58%

    05/14(火)2,239 前日比+110(+5.17%) 年初来高値