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株式投資 新ノートの掲示板

本日、12月26日(火)

9/30、1:2分割 7,561円→3,757円

<2267>ヤクルト

前回の投稿は、円
今日の終値は、12/26(火)3,106円
%の率

<東証>ヤクルトが続落 販売低調でJPモルガンが目標株価下げ
◆2023/12/26(火)13:33 日経速報ニュース

ヤクルトが続落している。
前日比49円(1.57%)安の3071円を付けた。
JPモルガン証券が25日付でヤクルトの目標株価を
従来の3800円から3200円に引き下げたのがきっかけ。
乳酸菌飲料「ヤクルト」の販売が振るわないことへの懸念が
売りにつながっている。
 
担当の吉田亜未アナリストは同日付のリポートで、
2023年4〜9月期の決算を踏まえ
「ヤクルトの販売数量は主要地域を含めグローバルで
JPモルガンの想定を下回っており、
今後の販売数量推移を注視したい」と指摘した。
中国やインドネシア市場での苦戦を背景に、
24年3月期(今期)以降の営業利益予想を下方修正した。
 
 〔日経QUICKニュース(NQN)〕

12/26(火)3,106 前日比-14(-0.45%)

  • >>6347

    本日、5月15日(水)

    2023年9/30、1:2分割 7,561円→3,757円
    <2267>ヤクルト

    前回の投稿は、2023年12/26(火)3,106円
    今日の終値は、05/15(水)3,021円
    ₋2.7%の下落率

    ヤクルト純利益9%増、今期 
    乳酸菌飲料の海外販売増、年間配当、実質8.5円増
    ◆2024/5/15(水)日本経済新聞 朝刊 21面

    ヤクルト本社は14日、
    2025年3月期の連結純利益が前期比9%増の555億円になる見通しだと発表した。
    4年連続の最高益になる。
    米州や日本で乳酸菌飲料などが伸びる。
    為替の円安も利益を押し上げる。
    年間配当は1株64円の計画で、
    23年10月に実施した株式分割を考慮すると実質8.5円の増配となる。
     
    売上高は6%増の5335億円、営業利益は8%増の685億円の見通し。
    メキシコや米国などでの販売本数増に加え、
    円安が営業利益ベースで26億円の増益要因になる。
    景気減速を受け不振が続いていた中国事業は
    下期にかけての販売回復を織り込んだ。
    海外事業全体の営業利益は16%増を計画する。
     
    国内の飲料・食品の営業利益は6%増の527億円を見込む。
    積極的な販促活動で高単価の乳酸菌飲料
    「ヤクルト1000」シリーズの販売本数が増える。
    1日あたり360万本(前期比13%増)の販売を目指す。
    富士小山ヤクルト工場(静岡県小山町)の稼働により、
    同シリーズの生産能力を1日あたり425万本まで高めたという。
     
    同日発表した24年3月期の連結決算は
    売上高が前の期比4%増の5030億円、純利益が1%増の510億円だった。
    国内は高付加価値商品が伸びたものの、
    中国の販売本数減や原材料価格の高騰が響き営業減益だった。
    投資有価証券の売却益などで純利益は増益を確保した。

    05/15(水)3,021 前日比-33(-1.08%)